AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

週刊文春のいじめ体質

2013-02-18 21:00:00 | ブログ記事・報道・著作権
週刊文春によるAKB48たたきの記事には目に余る物があると言うのは今更ですが。
この雑誌にはそもそもいじめ体質がDNAに組み込まれているのだと思います。

最近問題となった大阪のどこぞの高校での体罰が原因で生徒が自殺しました。
この問題に対して元巨人軍投手の桑田真澄に対してきれいごとを言うなと言わんばかりの記事がありました。
調べたらタイトルは「反体罰の旗手、桑田真澄への違和感」。
桑田投手が言ったのは「体罰によって選手の技術が上がる事は無い。」と言う当たり前のことである。
マスコミが社会の木鐸であるならば桑田投手の上げ足をとらえるのでは無くスポーツにおける体罰の無意味さをこそ強調すべきである。
しかしこの週刊誌が主張したのはきれいごとを言う桑田真澄氏は当該業界の裏切り者だと言う論調である。

高校、大学の運動部にはしごき、体罰が日常的にあり多くの選手はそれにある程度耐えて卒業して行きます。
だからマスコミも含む多くの会社では現場で理不尽な要求に耐える体育会系出身者が重宝されます。
恐らくは世間的に一流と思われる会社ほどこの傾向は強いだろうと思われます。

実際は最近の運動部では自分で考え、納得した練習方法を取る事で効果を上げる選手が増えているのでこれからは社会も変わると思いますが。

どうして週刊文春がいじめ体質になったかはともかく、実際にその論調や記事は正にいじめそのものである。
その発言が正しくても自分のいじめのターゲットの発言に対しては印象操作して悪役に貶める。
多分週刊文春は社内でもその体質が染みついていて正論を言う記者は排除されて来たのでしょう。
残った今の社員は未成年の女の子を社会的に抹殺しかねない記事を書いても謝罪も無ければ反省も無い。

柔道界の暴力問題でもそうだが人は自分が見たくない物、認めたくない物は無いふりをすることが出来ます。
恐らく社内では週刊文春のいじめ体質をそうと分かっていながら認められないのでしょう。
そう言う組織は変わらなければ自滅する。
週刊文春がAKB48をなりふり構わず叩くのは販売部数を稼ぐのに他に手が無い最後の足掻きなのでしょうか。
私は週刊文春が読売新聞にケンカを売ったり秋PやAKB48の運営、出資者を叩くのはその内容が当を得た物ならばメディアの健全性を示す物で問題とは思いません。
でも未成年の女の子を貶めてそれで糧を得てどう言う家庭を、どう言う人生を送りたいのでしょうか、週刊文春の人達は。

テッド
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2013-02-23 13:16:34
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/music/25924/1360475507/l50
文春こそ「正義」の警察官! 茶番や嘘から盲目信者を救おう!
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