「初日」の歌詞で歌われていたのは、チームＢの誰か （ＫＣ）

今週の週刊プレイボーイの「ＡＫＢ４８ブレイク・ヒストリー」
創成期から見つめてきた週プレだから書ける、衝撃のエピソードの数々・・・。
いま初めて語られる国民的アイドルグループの成長秘話！
によると、「初日」の歌詞に出てくる

―――　クイズ　―――

「一人だけ踊れずに　帰り道　泣いた日もある」

「怪我をして　休んで時　悔しくて　泣いた日もある」

の歌詞は、それぞれあるメンバーのエピソードを歌いこまれている。それは誰か？

―――　クイズ　―――

柏木由紀が、「パジャマドライブ」公演のＣＤを渡された時のことを次のように振り返っている。
「あの日のことは覚えています。
それまではみんな、ＣＤをもらって、おのおの聴いていたんですよ。
でも、あの曲の時はなぜか『みんなで聴いてみようか？』っていう話になって。
そこでかけてみたんですよね」

それが「初日」。
ステージに立つことを目標に努力を続けることを辞めなかった少女たちの決意の歌。

柏木由紀
「ＣＤを聴きながら、みんなで歌詞を読んでいったんですよ。
そうしたら、誰かが『これって私たちのことじゃない？？』・・・
もうみんなで、『ウチらのことが！』って大騒ぎでした。」

「怪我をして　休んで時　悔しくて　泣いた日もある」は、チームＢ１ｓｔステージの２日目に怪我をして長期に休んだ　　渡辺麻友
これは「初日」を初めて聴いた２年前に、すぐわかったが、

「一人だけ踊れずに　帰り道　泣いた日もある」　　は、週刊プレイボーイを読むまで、知らなかった。

「思うとおりに歌えずに　自信を失った日もある」
「学校とレッスンの両立に　あきらめかけた日もある」
この２つが誰なのかは、明らかにされていなが、

「帰り道　泣いた」のは、はるごん　こと仲川遥香のことであると、柏木由紀は語っている。

ＫＣ