goo blog サービス終了のお知らせ 

AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

松井玲奈 ~信頼と寛容の中で~(ピーナッツ)

2015-05-08 23:43:41 | SKE48/NMB48/HKT48
少し前の『笑神様は突然に…』(日テレ系)内、毎度お馴染みの「鉄道BIG4」とのロケにて、
″松井玲奈…スゴいこと言うなぁ~″ って 思ったことがあった。
それは、電車内でのやり取り…沖縄でのライヴの話が出た 次いでみたいな流れやったかな? ま、彼女の普段の活動寄りの話の展開中、
″私、総選挙だったら、電車に乗ります!″…。
これ、スゴいこと言うな、言ってるなぁ~、とね。
で、この放送の次の日、また、次の日…あれっ?
1番驚いたのは、この発言…ファンの中から批判めいた意見が 全然出なかったことだ。
いや、普通、出るでしょ?と。多少は、出るでしょ?と。ていうか、むしろ、そっち?… ウソでしょ?と。
もちろん、それは、半分冗談,半分本気?みたいなグレーゾーン的な雰囲気の中で発せられたんだけど、それでも、″いや、玲奈ちゃん、それは?…″のニオイすらなくてね…。
だって、それ、他の子だったら・・・って、考えた。考えてみた。
いやいや、ありえへん、と。
なんか、松井玲奈とファンの人の絆…信頼し合う力のスゴさを見た思い、相互寛容…大人の関係を感じた。
そして、もしかしたら、これって、アイドルとファンの理想のカタチ(関係)なのかな?と…。
″私、こんなんだけど…″→″ええよ、ええよ、分かってますよ…″
たかが、とあるバラエティー番組内の何でもない1つの発言周辺なんだけど、信頼と寛容…お互いに積み上げてきたものを感じたな。
密かに感動した。
ただ、おそらくは、この番組の存在も大きいんでしょうね? 松井玲奈とファンの間に、そっと入って、新たな素顔をチョイ発見させてくれてる。多少、荒っぽいトコもあったりするんだけど、ファンにとったら、超優良番組。
そもそも、珍しいからね。『笑神様は突然に…』×「松井玲奈」…最初は、単なるゲストの1人として入って、(おそらくは)次もどうですか? また、次…どうですか? 今度、こんなロケあるんですけど?…
数え数えて、6回? 7回? 気付いたら、レギュラーになっちゃってた。
ゲストで呼ばれたアイドルが、極めて、極めて珍しいパターンだ。そら、ファンも(そこでの少々のことは)納得すると思う。また、そういう環境を後押しすると思う。
間に入る『笑神様』。だけど、それは、松井玲奈の性格の良さが あってのことだ。人柄が 共演者,スタッフにも伝わり、そして、ファンの方には、より伝わって…のことだ。
番組内…そんなエピソードをいくつか…。

『ウッチャンの初いじりに対して…』
松井玲奈…2回目のスタジオだったかな? とにかく、周りには、自分が参加してる「鉄道BIG4」のチームの他にも「(武田鉄矢さん率いる)チーム幕末」など…濃い~のが、あと 3チームいる状態。
松井は、自分の後ろに、BIG4が囲んでくれてることもあり、(安心して)自由な発言 & こっちに噛みつき,あっちに噛みつき、
また、″チーム幕末のロケも楽しそう。言ってみたい。だけど、申し訳ないんですけど、武田さんが…(武田鉄矢さんの熱くて 長いウンチクがコワイという意味)
→大丈夫だよ、玲奈ちゃん。だって、一緒に行った俺たちだって 面倒せぇんだから
→(武田鉄矢さんは、2つとなりに座っている松井に爆笑しながら、ゴメンナサイのポーズ)″…
他チームも 全力で 松井をフォローし始めた…。
こういうスタジオの雰囲気の中、
″松井玲奈は、レギュラーなのか?…だよな? いやいや、(ゲストぶりやがって)″ 的な展開になって、チームも本人も、若干 真面目に…というか、ちょっと間を外した感じになった時、MCのウッチャンから松井玲奈に対して、初めてのツッコミが入った。初の松井いじりだ。
″お前、レギュラーじゃねぇかよ!″的なね…。
そして、スタジオ爆笑のまま、その3秒後、VTRにいくわけなんだけど、まさに、1秒前、松井は、そのウッチャンの方に 体…わざわざ 向き直して、完全オフぎみ…頭を下げながら、こう言った…
″ありがとうございます″
そして、VTRバーン!
″ええ子やなぁ~″と。また、″なんて、ちゃんとしてる子なんやろう″と。
「また、呼ばれてるで…」には、ちゃんと理由がある。

『松井玲奈が「仲間」になった瞬間』
このチーム、松井が「仲間」になった瞬間ってのがあると思ってる。ピンポイント…たぶん、あそこだ。
それは、ロケを重ねるごとに、少しずつ暴走度合いが増していく松井。ちょっとだけ、ロケカメラ(メインカメラ)から外れていったりするようにも なってきたりしていた。
ある時は、電車が カーブに差し掛かった時、顔の側面を若干 窓に押し当てるような感じで、そのカーブ越し…その曲がり具合を堪能しながら、楽しみながら、その2,3つ前を行く車両を凝視しつつ…″いやぁぁぁ~″…。
また、ある時は、旧新幹線の だんごっ鼻(先頭車両)に激しく頬づりしながら…″いやぁぁぁ~″…。
そして、また、ある時は、電車の連結部分を超間近で見たり、入ってくる電車 入ってくる電車の面構えを見るために駆け出したり、お気にのカメラでお気にの電車を まさかの超連写…30枚超え。
ある時、それまで、我慢をしていた?(番組レギュラーの)宮川大輔が、とうとう言った…
″玲奈ちゃん、それ変態やで…″
一応、アイドルだから…と、気を遣っていた宮川のあの一言で、松井玲奈にも(他のメンバーと同様)「お約束」が 出来た。あれ、完全に レギュラー…というか、「仲間」になった瞬間だと思ったな。本人に聞いてみたいと分かんないけど…。

『BIG4が語る…松井玲奈の変化』
それは、みんなが、その電車を座って楽しんでんのに、松井は、″もっと、この電車のことを知りたい″と言わんばかりに、南田さん(知識の押し付けがスゴくて、1番面倒くさいキャラ)と2人っきりで 運転手さんのすぐ後ろ…ガラス越しの景色を見ながら、立ったまま の40分間、しゃべり続けてた時、その後ろ姿を見ながら、他のメンバーが こんな風に言った…
″玲奈ちゃん、アイツと ず~っと喋ってるで。南田についていけてるで…。いや、スゴいわ。
でも、玲奈ちゃん、今までも 鉄道 ハマってたんやけど、この「鉄道BIG4」のロケに参加することによって、よりハマったんやろな?
これでいいんや、わたし、これでいいんや、って思えたんやな″
とにかく、松井を見つめる皆の目が優しかった。
で、この ″わたし、これでいいんだ″…これは、「アイドル・松井玲奈」にも 少し影響を与えてるとか思っていてね…。もちろん、今まで、築き上げてきたファンとの信頼関係が 根っこにあってのことなんだけどさ。
これ、ちょっとだけ、今回の「総選挙不出馬」に関係してるかな?とか思ってたりする。

『宮脇咲良が語る…松井玲奈』
宮脇咲良が、この番組に「笑いたいゲスト」として呼ばれて来た時の松井評が、意外に面白かった。
″この番組で見る玲奈さんは、私が知ってる玲奈さんじゃない。初めて見ます。
だって、玲奈さん…いつもは、部屋の端っこの方で大人しいんですよ″
ただ、この話を聞いている鉄道BIG4(この日、松井は、このスタジオには いない),ウッチャン,宮川大輔は、″そうやろな…″って感じの反応だったのが、面白かった & 興味深かったな…。

さて、秋Pのトコには、何人か? 本人から 卒業の相談が来ているということなんだけど、僕、その中の1人…この松井玲奈だと思っているんだよね。
後に確認したいわ。
ま、バカボンのパパじゃないんだけど、
(人生の中で)″これでいいんだ(これでいいのだ)″…この気持ちを持てた人は 強い…からね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モバメはメンバーを知るために知らないメンバーを購読(ナッキー)

2015-03-24 22:39:16 | SKE48/NMB48/HKT48
モバメを読み始めた頃は、個人ブログも、Google+も、ツイッターもなかったから、メンバーの個人メッセージと写真を思う存分楽しんだ。

シアター観戦も頻繁だったので、知っているメンバーを、より深く知るためのモバメ。

今は、シアター観戦がなくなったので、メンバーを知るためにモバメを読む。

つまり、知らないメンバーのモバメを購読している。メンバーを入れ替えながら。偶然にも、ものすごく可愛いと思えるメンバーに出会うが、ランダムに購読しているので、名前が分からない。ナッキー



コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アーモンドクロワッサン独占販売権説(ナッキー)

2015-03-20 21:41:23 | SKE48/NMB48/HKT48
アーモンドクロワッサン独占販売権説(ナッキー)

アーモンドクロワッサン計画は、NMB48チームB2の代表曲。
ところが、アーモンドクロワッサンという商品を、まだ見たことがない。
出張や地方アイドル現場に行く時は、なるべくベーカリーをのぞいているのだが、まだ。
そして今日、「クロワッサンアーモンド」という商品を購入。お店の名前、glouton

アーモンドクロワッサンではなく、クロワッサンアーモンドと命名したのは、見た目がクロワッサンでないからだろうか。

私の説は、秋元康の作詞で「アーモンドクロワッサン計画」が世に出た時に、目利きのパン屋が商標登録したのではないか。

「ウオーク」も「マン」も一般名詞だけど、「ウオークマン」が第三者かが守られるべき商標となったように、「アーモンドクロワッサン」も商標登録されており、他のパン屋は、その名の商品を販売できない。妄想。ナッキー


「アーモンドクロワッサン計画」記事を新しい順に。
『アーモンドクロワッサン計画』が大食い世界選手権のBGMに。(ときめき研究家)

写真あり 商品名は、クロワッサンサマンド

2013年AKBグループ楽曲ベスト12。(ときめき研究家)
6位『アーモンドクロワッサン計画』(NMB48チームE)。
NMB48のベストアルバムの1種類に収録された曲。そのため当初は聴き逃していたが、物語のある名曲だ。ピーナッツさんは行きつけのパン屋さんで取材、ナッキーさんはヨーロッパのパン屋でアーモンドクロワッサン収集までした。ウキウキするような曲調が楽しい。

『アーモンドクロワッサン計画』ふたたび解釈を試みる。(ときめき研究家)
パン屋になりたいと妄想していたのが推定18歳の彼女で、「振り向けばこの妄想がきっかけ」以下「何かはじめよう 計画立てよう」までが、現在推定25歳の彼女だ。

写真あり7件アーモンドクロワッサン計画を実践(ナッキー)

―――
初出からならべます。
『アーモンドクロワッサン計画』と『太宰治を読んだか?』は傑作だった。そのままこの2曲を聴き逃していたら、まさに人生の損失となるところだった。
大人と子供、夢と現実の狭間で揺れながら、それでもポジティブに、AKBグループの神聖な乗り物「チャリンコ」を全力で漕いで生きている彼女はとても魅力的だ。
ときめき研究家さん

5月6日のチームB2コンサートは、「アーモンドクロワッサン計画」を聴くことができただけで、十分価値がありました。
あなた働く人(パン職人になってもらって)、私支える人(そばで手伝いたい)、という構図が現代的ではない。カップリング曲だから許される設定だと感じました(ナッキー)


女の子はパン作りの修行をしたのだけど挫折して、ボーイフレンドがパン職人になったという解釈(ナッキー)ときめき研究家さんと私は、「儲かってはいないけれど 何か しあわせそう」の解釈に悩む(ナッキー)

ピーナッツさんは、「儲かってはいないけれど 何か しあわせそう」を「(街の大っきいパン屋に比べて)儲かってはいない」なんだと解読。近所のパン屋で、儲けは食パンでとの取材結果。

ピーナッツさんは、寸劇をやめて、『アーモンドクロワッサン計画』…最高な状態で出してほしい。(余計なもの…いらない場合があると思う)。

以上
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

NMB48須藤凜々花の大相撲観戦(編集ナッキー)

2015-03-11 07:10:36 | SKE48/NMB48/HKT48
NMB48須藤凜々花の大相撲観戦

哲学を語るアイドルとして活躍中の須藤凜々花のブログより。面白いポイントは、
「非日常で異様な熱気に包まれた会場の雰囲気に圧倒」相撲の魅力を的確に表現。
「ーー関」と呼ばれている力士が「関」を含めて四股名と誤解している。
「古参アピール」私は昔からファンであるというアピール。初めて生で見るのに、応援歴は長いという心境には共感できる。
四股名からファンになり、相撲を見るのは、(ひょとしたら豪栄道の顔を見るのも初めて)という須藤凜々花。名前だけで、アイドルを好きになることもあるナッキー。
相撲初観戦後の須藤凜々花の決意が「哲学」的すぎて理解不能。ナッキー。以外引用。

エンジェルアイドルりりかが!
あなたの心をお手当するわ💓
エンジェルエイドボム
ビーーーーーーーーーーーム!!!!!!

(うわぁああぁぁあああ((((;゜Д゜)))))))
東京都出身、
アニメの会社「ブロッコリー」大好き少女であった、
須藤りりぽんですm(_ _)m

昨日はスタッフさんに
相撲に連れて行って頂きました!!
「大相撲三月場所」
生で見るのは初めてだ!!

さきぴ先輩も一緒でした!!
とても良い席で
よーく見えました。
会場は見渡す限りの大先輩方、
若者は右斜め前のショタ2名のみ。
貴重な機会をありがたや~m(._.)m

非日常で異様な熱気に包まれた会場の雰囲気に圧倒されている中、
なんの前触れもなく、唐突に試合が始まっていました。

相撲について何も知らないりりぽんなのですが、
前から好きなお相撲さんが一人だけ
いるんです。

その名も

“豪栄道先輩”!!

ドン!!!!

「豪栄道」

…うーん

カッコ良すぎる。

でもずっと好きと言っても
相撲をとっている姿は一度も見たことがないという。(._.)(._.)(._.)
名前の格好良さだけで
りりぽんのハートを掴んで離さない豪栄道先輩。
恐るべしい茸ランドかさや( ゜д゜)

ニュース番組で
初めて名前を見た時に、
何かわからないのですが、「ヤバい、かぶった」と思いましたもの。

だって『豪』に『栄』ときて『道』ですよ!!?
りりぽんは『栄』という漢字がだーいすきなんだ!!
『豪』だって、
イナズマイレブンでは豪炎寺が好きだし、
お寺では豪徳寺が好きだし、
りりぽんの母上は酒豪だし。

しかも『山』とか『関』ではなく『道』というね。
ありそうでなかったこの格好良さ。

うーん

長年の夢であっても力士になるのを諦めるレヴェル。
まぁ、名前云々以前に力士は諦めるべきなのですがね。

ハハっ(^∇^)(乾いた笑い)

そんな大好きな豪栄道先輩の取組を

なんと

初めて

生で

観ることができました!!!!

そして驚くことに
豪栄道先輩は大阪出身のお相撲さんだそうで、
会場からはその日一番の割れんばかりの大声援。

鳴り止まぬ「豪栄道コール」

その刹那、

(ふふふ、私なんて名前が決まった時から好きですし(^ω^))

ここでりりかまさかの古参アピール。

心の中でとはいえ、そんな無意味なアピールを振りかざしてしまうほどに
豪栄道先輩の人気は凄まじいものでした。

りりぽんは何もしていないのに、勝手に自慢気でした。ただの厄介でした。

勝負は豪栄道先輩の勝ち!!

そして対戦相手の先輩に手を差し伸べ、肩を抱くという熱さ。格好良すぎてズルいっすー。

りりぽん、格好良すぎてズルいキャラクター好きなんですよー!!
シャンクスとか豪徳寺とかね(^ω^)
決まり手は「押し倒し」でした!

りりぽんもやりたい(^ω^)!!
よーし、今度
なーるなるなる先輩にやってみようっと!

~今日の格言~

この戦争を終わらせにきた

byシャンクス先輩

足の引っ張り合いは何も生まない。
りりぽんが理想としているヲタク像は「世間と闘う誇り高き戦士」!!!!
闘うべき相手は外にいる!!

自分自身、このグループを愛するヲタとしての熱い気持ちを忘れずに
世間体を恐れずに
なーるなるなる先輩に「押し倒し」を早急に仕掛けなければッ!!
そう決意させられた三月場所でした。
おわり(^ω^)


相撲ファンの視点での感想を書きました。
http://hagurohebi6.cocolog-nifty.com/blog/2015/03/nmb48-4826.html
大阪のアイドルグループNMB48須藤凜々花の大相撲観戦(編集 羽黒蛇)

AKB48グループのアイドルとして活躍中の須藤凜々花のブログ、相撲初観戦の少女が、相撲にひかれていく様子が、いきいきと描かれています。

「非日常で異様な熱気に包まれた会場の雰囲気に圧倒」相撲の魅力を的確に表現。

相撲は「試合」ではなく、取組であると、教えてあげたい。

「ーー関」と呼ばれている力士が「関」を含めて四股名と誤解している。

「古参アピール」私は昔からファンであるというアピール。初めて生で見るのに、応援歴は長いという心境には共感できる。
四股名からファンになり、相撲を見るのは、(ひょとしたら顔を見るのも初めて)という須藤凜々花。

「対戦相手の先輩に手を差し伸べ、肩を抱くという熱さ。格好良すぎて」ガッツポーズとは対極の仕草に、相撲の魅力がある。

こんな初心者でも、「押し倒し」という決まり手を理解できるところに伝統文化としての相撲の意義。

相撲初観戦後の須藤凜々花の決意が「哲学」的すぎて理解不能
。羽黒蛇。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

AKBグループの中で、最もMCの才能がある人物(ピーナッツ)

2015-03-02 12:00:00 | SKE48/NMB48/HKT48
以前、僕は、″指原莉乃が、AKBグループの中において、今!そのMC能力、段違いだよ″…みたいな事を書いたんだけど、こと 才能…という観点から見ると、実は、その人物…違ってたりする。
他にいるってことだ。もう 圧倒的 No.1(と、言い切ります)。
何種類もの ツッコミ,すかし,泳がせ,天丼へのフリ,間合い操作…等々の技術。ザ・スキル。そう、それは、テクニック的なことだ。
もう それは、″アイドル離れした″…とか そういうレベルではなく、おそらくは、今現在、テレビで活躍されている方(例えば、芸人さん)の中に入れたとしても、僕は、上2割の中…だと思っていたんだよね、その人物。
それはね、NMBの木下春奈ですよ(分かりやすく言うと、″ランドセル背負ってんねん!″の子…だった子)。
だけど、残念! 大舞台に弱い。外世界で、その才能を1%も発揮できない、できていない(発揮できなかった)という…。
借りてきた猫? 内弁慶? 宝の持ち腐れ? … その最上級の言葉って、何だっけ? 思わず、辞書で調べたぐらいだよ。
例えば、大阪にて、久本雅美とのロケ。
あまり、視線を合わせず(合わせられず)、当然、トークも弾まず…どころのレベルではない(不成立?)テンポの悪さ。まさに、数秒間の放送事故手前の連続だった。
緊張? (久本にツッコまれない程度の顔の赤さを保ったままの)緊張…してるのか?
僕は、当時、この惨劇を観ながら、″あー!そっちか~?″って思ったもんだよ。
「仮死状態」…という言葉が 浮かんできた。
だけど、劇場では、水を得た魚? ものすごい、もう いつもの超一級品のMC(トーク)ぶり。AKBグループ No.1の喋り手の才能の姿が、そこには、確実にあったんだ。
また、彼女は、トークだけじゃないんだよね、持ってたのは…。
例えば、劇場公演での 前半トークと後半トークの入れ替わりの場面にて(彼女は、後半の出)。
前半チームが、(その場には いない)彼女をイジッた後で、
″ちょっと ちょっと ちょっとー!″って、彼女…先頭切って 出てくるんだけど、もう 舞台に登場してくる 3~5秒前から、まず、彼女の声がして(オフ気味)、そして、実際の姿 + オンの状態で 登場ー!
あれは、舞台ソデと(お客さんから見えている)実際の舞台の 境目ラインをキチンと意識している人の行動だよ。
要するに、暗(舞台ソデ)と 明(実際の舞台)辺りのことを よ~く分かってらっしゃる。
例えば、″こんにちはー!″というセリフ…。
それを、境目ラインの5メートル手前(3秒前でもいい)から喋り始めた場合、その境目ラインに いざ突入した時、実は、お客さんから拍手とか 来る可能性が 少し高くなる…ってな、そういうこと。
″こんにちはー!″…それを、その境目ラインから言い始めた場合は、その可能性が 多少低くなる…ってなこと、そういうことだ。(少しビックリして…″あ、こんにちは~″って)…お客さんの心の中でのコト。
間違いなく、彼女は、こういうコトを知ってる。分かってるよ。そして、これは、こういうのは、彼女の才能の ほんの…ほんの一例に過ぎない。もう、彼女のMC(トーク)は、そんなトコロだらけだよ。
もはや、″アイドルレベルではない″ MCの才能と 吉本新喜劇的振る舞いのミックスなんだよね、彼女は。話術,技術…基本的には、術の人だ。そして、こんなこと出来るの(意識してるの)なんて、AKBグループの中では、後にも先にも 彼女だけだよ。
だけど、残念! 劇場限定…だ。 ザ・もったいねー!だ。
当然、彼女には、おそらく、何度かは、大チャンス…訪れては いるんだと思う。たぶん、逃してる…な。
まったく、自分の力を10 出すことの 難しさよ~。
でも、その点では、指原は、スゴいな、と。
たしかに、以前は、″あれもこれも″…と、とっちらかっちゃってるトークだったんだけど、この人は、ある時を境に、まず、″自分の10″ そのものを知った。そして、その上で、″もし、たとえ…11出ちゃったとしても 話の中で、1 訂正すりゃいいかな?″的なトークも出来るようになった。
結果の10、キャパを知る…だ。
で、最近は、私と あの子とあの子…、または、あの人とあの方と私、合計で 10になったら オール OK!的なことも意識出来てるよね、″全体の10″への理解と前向きな妥協だ。
だから、″自分は、まあ…(時と場合によっては)1でもいいかな~?″っていうプラス思考の感覚だよね。
大事なのは、″10を知ってる″ってことだ。その上での(自分の力を)出しきれる…ってことなんだよね。
つくづく、木下春奈の才能は、もったいないわ~。
″出せない″木下、″出せる″ & ″出させる″指原。才能と能力の違い…。

僕は、木下春奈を見る度、あの人のあの話を思い出すんだよ。
それは、SMAPの香取慎吾さんの話。彼が、まだ、それこそ、″ランドセル背負って″ 小学校に通ってた時の… 香取慎吾くんだった頃の話だ。
ある日の東京ドーム。50000人の前。先輩たちのコンサート。今日も後ろで頑張るぞ!
彼は、まだまだ、駆け出しのバックダンサーの中の(その他大勢の)1人だったんだそうだ。
中盤のミニコーナー。誰かが、香取少年の肩あたりをドン!…押したんだそうだ。
先輩MC:何? 君…。あ、じゃあ、君でいいや、何かやって!
この時、50000人を前にしても 怯まずにやりきった彼。ウケを取った彼。歓声をもらった彼。
そこで、いけるか? いけないか? 出せるか? 出せないか?…が、運命の分かれ道だ(だった)。
そして、この少しあと、SMAP結成。そして、この香取慎吾少年は、そのメンバーの中に入ってた。
今、香取本人が言う…″あれが、SMAPへの試験だったんだ″と…。あの日の背中の向こうから 微かに聞こえた声、″ユー、やっちゃいなよ″という声の記憶ともに…。
香取慎吾さんもそうなんだけど、実は、指原も(何かの)ワンチャンスだったんじゃないか?とか 思っている。そして、残った。
木下春奈,香取慎吾,指原莉乃…″才能は、花開いてこそだな~″…そう思わずにはいられないよ。そして、ドンピシャの時期もあるよね~、と。
木下春奈…″あの時、10出せてたら?″とか、あ!でも、芸能の世界にタラレバは ないな。やめとこ、やめとこ。なしなし。でも、今からでも 頑張って欲しいよな~。
そして、香取慎吾の方は、この前の『すべらない話』に稲垣吾郎とともに 芸人以外で初めて、出演し、追い込まれて 追い込まれて、追い込まれながらも、この日 最も大きな笑いを取った。また、この日の番組の流れも作った。
まさに、″出しきった(出しきれた)″…あの日のように。今日も変わらず 新しい挑戦だ。
そして、「タモリっ子」の後輩である 指原も ああいうのに続いていきたい気持ちとか…あるだろうね。気持ちも 出てきてるだろうね。指原にとっては、芸能界の いいお手本だと思う。
そら、いろいろ考えるやろて。
2年…は、いい設定 & 提示だと思ったな。
才能を花開かせる″時期″って、あると思うよ。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新潟(ナッキー)

2015-01-27 20:48:34 | SKE48/NMB48/HKT48
新潟(ナッキー)

RYUTistが好きで新潟に年5回くらい通うアイドルファンとしての感想。
何故、日本一魅力的なアイドルのRYUTistが、アイドルファンにすでに知られているのに、当日券で見ることができるのか。新潟にはアイドル好きな人が少ないのか?

去年の8月、新潟でRYUTistを見た後で、秋田で東北アイドルフェスティバルを見ました。
秋田から新潟、酒田から新潟、鶴岡から新潟、かなり遠いという印象。東京のAKB48グループファンが、SKE48、NMB48を見に行くよりも。
そもそも、秋田・山形のアイドルファンが新潟に見に来ても、人数は微小。新潟に行くのは、東京首都圏のファンが中心となるのではないでしょうか。

NGT48より、RYUTistの方が気になるナッキー、ネット記事を検索、こちらに
女性4人組のRYUTist、長岡市出身の横山実郁(13)らが所属する柳都アーティストファーム(新潟市中央区)の田中良社長(48)は「あまりに大きすぎる話で現実味がない。今まで通りできることをしっかりやるだけ」と話した。

集客力のない新潟にNGT48とは、金儲けよりも、スポンサーがアイドル文化のタニマチを買ってでたから、かな。

ナッキー
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「想像の詩人」(KC)

2015-01-26 23:58:00 | SKE48/NMB48/HKT48
「想像の詩人」(KC)

総選挙分析ライター氏から、石田優美が37位「想像の詩人」で、映画館に登場とのお知らせを頂いた。
久しくお会いしていない石田優美さん。映画館でお会いしたかった。と思っていたら、
先週のAKBSHOWの一曲目で、「想像の詩人」。

石田優美
ブログ管理人が指名自由券でお話した鵜野みずき、も映っていた。

KC
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マジすか学園4 感想その2(ナッキー)

2015-01-21 22:03:01 | SKE48/NMB48/HKT48
昨日の記事には書きませんでしたが、私が将来の大物女優と褒めた宮脇咲良の演技は、下手でした。

何故下手なのか、一つの仮説として、「宮脇咲良、わざと下手な演技に見えました」とブログライター仲間の意見を聞きました。
他のメンバーの演技力に合わせて、セーブした演技を、私は見せられたのだという解釈。

あるライターは、宮脇モバメを購読していて、「最近は余裕がやっとできて、ちゃんと写りまで意識できるようになったけど、3話まで顔の方はご了承ください。泣」と本人が自分の演技に納得していないから、わざとではないという解釈。

私は、宮脇咲良は、幼少から舞台を経験していて、ドラマの演技など、お茶の子さいさい、なのかと思っていたが、まだそのレベルには達していないようです。

ナッキー
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マジすか学園4

2015-01-20 23:15:45 | SKE48/NMB48/HKT48
宮脇咲良の靴下の色が白でした。

スキャンダル役の指原莉乃が、「ミヤワキサクラ、ポスト前田」と呟いていました。劇中の設定としてはそうなのですが、

宮脇咲良は女優として、ポスト宮崎あおい、のような存在で、前田敦子は比較の対象としては小さすぎると感じました。

ナッキー
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

HKT48・駒田京伽、データは直感に優る。分析のため握手会に参加(ナッキー)

2015-01-17 00:33:44 | SKE48/NMB48/HKT48
HKT48・駒田京伽、データは直感に優る。分析のため握手会に参加(ナッキー)

HKT48はネット配信で熱心に見ていた唯一のAKB48グループなので、ある程度は、それぞれのメンバーの個性や人気度は把握していたつもりでした。

総選挙分析ライターさんの、2014年順位予想を読んだ時に、駒田京伽みたいな、地味なメンバーが、80位に入るわけないだろう、と直感しました。
総選挙分析ライターの順位予想の下位の方を再録します。

・・・・・・・・去年の順位(想定) , 再生 ・ G+ , G+増 ・ スコア
069 ・ 駒田京伽・・ ・ H ・ 080 ・ 050 ・ 080 ・ 050 ・ 176.0
070 ・ 岩立沙穂・・ ・ A ・ 070 ・ 038 ・ 109 ・ 041 ・ 178.2
071 ・ 小嶋菜月・・ ・ A ・ 070 ・ 067 ・ 067 ・ 086 ・ 180.0
072 ・ 東李苑・・・ ・ S ・ 090 ・ 041 ・ 100 ・ 016 ・ 180.3
073 ・ 矢吹奈子・・ ・ H ・ 080 ・ 022 ・ 100 ・ 050 ・ 181.6
074 ・ 大和田南那・ ・ A ・ 070 ・ 060 ・ 100 ・ 050 ・ 183.0
075 ・ 田中美久・・ ・ H ・ 080 ・ 027 ・ 100 ・ 050 ・ 183.1
076 ・ 渋谷凪咲・・ ・ N ・ 070 ・ 061 ・ 100 ・ 050 ・ 183.3
077 ・ 秋吉優花・・ ・ H ・ 080 ・ 034 ・ 100 ・ 050 ・ 185.2
078 ・ 島田晴香・・ ・ A ・ 080 ・ 080 ・ 040 ・ 109 ・ 186.5
079 ・ 北川綾巴・・ ・ S ・ 070 ・ 076 ・ 100 ・ 050 ・ 187.8
080 ・ 向井地美音・ ・ A ・ 080 ・ 043 ・ 100 ・ 050 ・ 187.9

大和田南那と向井地美音より、駒田京伽の順位が上????
総選挙分析ライターさんが元にしているデータに問題ありませんか???というのが私の感想でしたが、見事に、大和田と向井地80位に入れず、駒田京伽は79位。

78 ・ 宮崎美穂・ ・ 60 ・ 03372 ・ 69 ・ 006302 ・ 009674 ・ 0.42% ・ A ・ 外
79 ・ 駒田京伽・ ・ 27 ・ 06056 ・ 70 ・ 003553 ・ 009609 ・ 0.42% ・ H ・ 外
80 ・ 大島涼花・ ・ 70 ・ 03030 ・ 67 ・ 006531 ・ 009561 ・ 0.42% ・ A ・ 外

そんなに頻繁にHKT48のネット配信を見ていたわけではないのに、「印象」で駒田京伽は人気がないと思った私が傲慢で、
偏見なしに、データのみで、順位予想をした総選挙分析ライターさんは、私には見えなかった基礎データによる人気の上昇を把握していた。

地味なメンバーという、私の誤った印象より、
客観的データは、駒田さんの人気上昇という地殻変動を察知していたのである。

後日談。地味であるという印象にとらわれ続けるナッキーは、駒田京伽が79位に入るという人気メンバーになったのは、「握手会の対応がよい」からではないかという仮説をたてた。

昨年の9月6日、握手会のメンバー選択自由券(正式名称が思い出せない、好きなメンバーを選んで握手できるが、人気メンバーは選べない券)を三枚ゲットしていたので、

HKT48植木南央
AKB48チーム4村山彩希
最後に、駒田京伽

「総選挙分析ライターの予想があったて、私の直感がはずれたので、駒田さんの握手会が素敵なのだと想像してきました」  6秒の握手では、こんな語りかけはできないので、単純に、

「初めまして」

駒田京伽さん、何を語ってくれたのかよりも、満面の笑顔が素敵でした。
地味だけど人気があるのは握手会の対応が素晴らしいから、とは思わなかったけど、
駒田京伽が人気があるのは、庶民的で親しみやすいから、と確信しました。指原莉乃しかり。

推しだから、好きなメンバーだから、という理由で握手会参加は何度もありますが、研究のため、総選挙分析ライターさんの予想の正当性を検証するために、握手したメンバーは、駒田京伽さんが初めてです。

ナッキー


追伸:選抜総選挙に順位予想は、このブログ以外に見なかったのですが、駒田京伽の80位入りを予想した人はいるのでしょうか。
そういう人が、総選挙分析ライター以外にいたとしたら、敬服します。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

石田優美さんのモバイルメールに反応(KC)

2014-12-31 00:00:20 | SKE48/NMB48/HKT48
石田優美さんのモバイルメールに反応(KC)

次の趣旨のモバメを受信しました。
「2015年になったら2014年の事をこのメールにて書きたいと思います。
ブログに書きたいけど弾かれそうで嫌やから  メールだけに書きます  それやったら弾かれないでしょ
今まで起こった事や正直な気持ちを書かせて頂きますので! その時まで待っててねー 」

このメールを読んで、石田優美推しの私は、こう思った。
ブログは運営の検閲が厳しいのだが、モバメは検閲が厳しくない。
書きたいことが、弾かれそう(はじかれそう)とは、運営が弾く。

ところが、よく考えると、ブログもモバメも、同じ人が同じようにチェックしているのではないか。Google+だけは、総支配人秋元康命で検閲なしが建前。今はどうなのだろう。

話題はそれるが、くぐたす、AKB48始めた時に読むために、アカウントとり、毎日一時間以上見ていたけどったど、今は、
短い文章と写真は、ツイッター
長い文章と写真は、ブログを読むことが多い。
くぐたすの弱点は、写真のダウンロードがツイッターのように早くできないのと、写真の一覧性がブログのようにはないこと。記録性、操作性もよくない。
ナッキー氏やヲタ引退前のテッド氏ほどではないけど、AKB48から、ライブアイドル、ローカルアイドルに興味シフトしたことの方が大きな要因。

話を石田優美のモバメに戻す。
弾かれるは、「はじかれる」、ではなく、「ひかれる(引かれる)」の誤記かな。

ブログだと、石田優美ファン以外の世の中一般大衆が読むから、「石田優美って、こんな子なんだ。やべー!!!」と引かれてしまう (引く人が出ていくる)可能性がある。

モバメだと、読むのは石田優美ファンだけなので、「石田優美とは、こんな子。」と知っているから、本音が書ける。

なるほどね。楽しみにしています。

KC
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

松井玲奈…再び(ピーナッツ)

2014-12-17 07:12:13 | SKE48/NMB48/HKT48
ほら、やっぱり…また呼ばれたよ。
「松井玲奈 × 鉄道BIG4 ~松山・道後温泉の奇跡~」(12/19オンエア)だ。ていうか、もう…「鉄道BIG4 & 松井玲奈~道後温泉仲良し旅~」といった方がいいのかな? なんか そんな雰囲気のする予告編だった。一員?
″連結は、ロマンですよ″
その顔を紅潮させながら嬉しそうに言う松井玲奈。正直、目とか、もう…ちょっとイッちゃってるんだけど、ポイントは、その姿を ただただ見守っている おじさん芸人たちのあの柔らかな表情だよ。
″私たちの娘です…″って吹き出しが見えた。あ、女神かな?
でも、芸能界って、″2回目呼ばれる″ってことが大きいと思う。
″(芸能界的)2回目″…それは、「信頼」だからね。AKBだから…とか、旬ゆえのゴリ推し…とかからは、ちょっと離れたところにあるもの…。「松井玲奈」は、それを勝ち取った。
ところで、松井玲奈。実は、バカリズムとのつながりが、意外に大きいと思う。どういうことか?というと、
ラジオ等で、松井玲奈のことを 度々 話題にするバカリズム。とにかく、褒める。
彼の事務所は、マセキ芸能社。事務所の先輩には、ウッチャン(内村光良)がいる。この2人は、チーフ(マネージャー)が、同じ。
松井が、再び、お世話になる「笑神様は突然に…」(ウッチャン司会)のスタッフは、同局「真相究明トリックハンター」「世界の果てまでイッテQ!」「スクール革命」「ダマされた大賞」(特番)「ヒルナンデス!」のスタッフと親密に繋がっている関係にあるんだな、これが。
″あの娘いいね″
バカリズムからのバトンは、確実に、それぞれの企画段階のホワイトボード上に直結しているはずだよ。
ウンナン関連…他局のも含めて、松井玲奈の″また呼ばれた″は、続いていくと、僕は思う。
しっかし、例えば、AKB…他の例でいうと、「ワイドナショー」(フジ)にしょっちゅう呼ばれてる指原莉乃。「痛快!スカッとジャパン」(フジ)に ちょくちょく呼ばれる指原莉乃。「行列のできる法律相談所」に時々…は、出てないな峯岸みなみ…。違う違う。
″2回目″が、大事。″2回目″が、デカイ。だって、″3回目″があるってことだからね。
最後に、僕が思う…指原莉乃と松井玲奈の共通点。ていうか、前にも挙げた小島瑠璃子,菊地亜美,嗣永桃子、この3人も含めた計5人のバラエティー的 ″また呼ばれる″共通点…
それはね、下ネタに対する対応の仕方が、100点なこと。もちろん、5人全員…その表し方は違うよ。
指原と菊地は、言葉応戦系。小島と嗣永は、引き気味リアクション系。そして、松井玲奈は、うつむき呆れ50% + プチ怒り50%系だ。
で、この時、1番ダメなのが、ドン引き+ 横を見る系。ほっとんど(99%?)が、これだ。自分で処理しないパターン。
ほら、男の子には、あんじゃん? 靴隠して、その表情を見たい子って…。松井玲奈は、そのタイプ。
品のようなもの…をキープ。そのアイドルらしさは失わず、バラエティーもいける人。それが、松井玲奈。
彼女の地味な部分が、イイ感じで活きている…活かされている。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「Mステ」のカメラワーク(ピーナッツ)

2014-11-05 12:50:24 | SKE48/NMB48/HKT48
「Mステ」に久々、NMBが出てた。
『らしくない』…
出番は、2番目だ。

あ~なんか 字余り具合が意外に…と、
顔表情にズームアップ!→山本 彩にドーン!→ あ、キレイになってるかも?…と、とと、
またまた、急激ズームでドーン!→ あ!みるきー…
続いてドーン!→ ゆきりん…不思議な感…、ちょちょ、
ドーン!→ しゅうちゃん?
ドーン!→ 白間みる…だっけ?
ドーン!→ あ~誰やっけ?
ドーン!→ 初めて見た…かな?
ドーン!→ 知らない子?…。
そして、あ~ やっとの全体カット(割り)だよ~。
で、再び、山本 彩の笑顔にズームでドーン!
ひと呼吸おいて、も1度、さや姉にドーン!
あ!ゆきりん…。

なんか、「山本 彩と愉快な仲間たち + 柏木由紀」…みたいだな~、と。
で、そんなこんなで 曲終了。
あれあれ?…と。
振り…どんなだったっけ?
どんな曲だったっけ? サビ~?サビ~?
あれ? 覚えてないぞ。ほんの8秒前の出来事なのに…。
急激ズームで顔アップドーン! この印象があまりに強すぎて、なんか 邪魔してる気がしたよね。
そして、あれれ? 「Mステ」のカメラワークって、こんな…ここまでだったかなぁ~? と。
また、この日、トップバッターだった ジャニーズWESTの時のカメラワークが良かった(丁度良かった)からね。まあ、そういうの…そことの比較もあったんだと思う。
とにかく、この日の『らしくない』…”最近のNMBは、こんなメンバーでやってますよ~”的な紹介VTRに見えてしまってね…。
楽曲の立場からしたら、あれって、「スイッチング…(生)編集の暴力」だと思う。
あ~『らしくない』…聴き直そ。ちゃんと聴き直そう。
それにしても、「Mステ」のカメラワークって、あんなんだったっけかな?
なんか、ちょっと 違うような気がした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宮脇咲良(ナッキー)

2014-10-07 23:05:35 | SKE48/NMB48/HKT48
宮脇咲良(ナッキー)

宮脇咲良を初めて、博多のシアターで見た時の印象は、宮崎あおい以来の大物アイドル。
宮崎あおいが若い頃、そしてアイドルと言われるのを否定し「私は女優です」と主張していた当時は、歌うアイドルがほとんど見られない状況。私はアイドル(と私が思う)が出演している映画をよく見に行っていましたが、「パコダテ人」での舞台挨拶の宮崎あおいは衝撃的に可愛かった。

小野恵令奈のアイドルとしての輝きが短く、(最後の輝きは、「FIRST LOVE」をチームK公演後にシアターで歌ったときかも)
渡辺麻友の輝きは小野よりは長かったが今はベテラン。

選抜総選挙に代表される下から階段を上がっていくAKB48グループの仕組みにより、輝きを失いつつアイドルがテレビに出るという弊害。
アイドル好きな人は現場に見に行かないと、輝いているアイドルが見られないという悪循環(書斎派にとっては)。

宮脇咲良の輝きは、渡辺麻友よりは、長持ちしそうな予感。

AKB48グループがよいところは、いろいろなタイプのアイドルを輩出すること(例えば、平嶋夏海のような地味なアイドルは昔だったらデビューできていない)、
それと、大勢の中から、とびきりのアイドルを世に送り出しているところ。


個人的近況、最近は相撲の文献に時間をとられてアイドルの文章を書けていません。
ライブ・芝居は、以前の週4-5回が、週2-3回に減っている。アイドル現場に行くから書けないというパターン。
今日も、2時間半図書館で昭和13年の文献を調べていましたが、総選挙分析ライターの記事に挑発されて、宮脇咲良。

ナッキー
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

石田優美のモバメを読んで、柏木由紀の「背中から抱きしめて」を思い出した(KC)

2014-09-16 23:52:40 | SKE48/NMB48/HKT48
石田優美のモバメを読んで、柏木由紀の「背中から抱きしめて」を思い出した(KC)

石田優美からのモバイルメール、次の趣旨。
公演終わった~ 楽しかったよ
しかも逆転王子様でペアの振りでボタンがあいちゃったwww
まぁーしょうがないー

ボタンあいちゃった、を読んで、柏木由紀を思い出したので、再録します。KC
2007年10月29日のチームB「会いたかった」公演の後半を引用。

2ndステップは、やはり昨年の10月29日チームB会いたかった公演です。ファンとしては、書きづらいのですが、ユキリンの素晴らしさを実感した事件なので、あえて書かせてもらいます。

当日は、今回と同様、幸運により中央2列目の席をゲットできており、ステージに肉薄していました。
正直言って、AKBはステージと観客席がそもそも近すぎるので、従来から、こんな近接した距離で、こんなに若い女の子たちを凝視してよいのかという気後れ、罪悪感に似た気分を持っていたところ、なんと「背中から抱きしめて」の曲スタート同時に登場したユキリンの衣装のフロントジッパーがおそらく故障により全開状態だったのです。

下着、肌が完全にオープンになっていたのですが、この曲は、ユキリンの踊りと歌が無ければ、ステージ自体が成立しないものでした。
恥ずかしさをおして、勇気を持ってステージに臨んでいたと思われます。彼女は恥じらいや照れを見せることもなく、懸命に歌と踊りを演じ続けており、はじめはファンとしては見てはいけない、目をそらすべきかとも思いましたが、そうではない思い直しました。彼女が、プロ意識に徹して、根性を出して懸命に演じているのだから、逆に目をそらしてはファンとしては申し訳ない。
彼女の勇気が無になってしまうと思い、彼女のために見続けることとしました。そこにあったのは、いやらしさなど微塵も感じさせることのない、エネルギッシュで気高ささえ感じさせる女神でした。

私は、この時、ユキリンを絶対応援し続けること、ファンであり続けることを確信しました。冒頭のMCでの話にある、ただ綺麗、スタイルがいいというだけでない人間としての素晴らしさが彼女にはあります。

最後に、ユキリンがこのブログを読んでいるとは思えませんが、いつもステージで気になっている点をひとつ。自己紹介MCの冒頭でいつもユキリンが「ただいま公式モバイルサイトで私達に募集している質問にお答えしながら、一人一人自己紹介させてください。」と言っていますが(私は、何回か聞いてます。)、
私はいつも引っかかってしまいます。正確に言うと「公式モバイルサイトで募集している私達への質問にお答えしながら・・・」が正しいかと思います。
細かいこと、気にしてすみませんが、ユキリンには、今後、女優他芸能界で更に育っていってほしいので、あえてコメントしました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする