[やりきれない思い]送別について

　今日、一緒に仕事をしている仲間が退社しました。入社１８年のベテランで、配送や調達に長けた人でした。その仲間が１８年に幕を下ろしました。
　なぜわざわざここに記すのか？と疑問を持たれる方もいらっしゃると思いますが、先月彼はある部署に配置転換を命ぜられ職務を行っていましたが、対応する事ができずこの日となりました。その配置転換の部署とは・・・［インターネットセクション］だったのです。
彼は、プログラムを組むとか、コメントを考えるとかとは、まったく別次元の人でしたから、辞令を受けて今日までの１ヶ月間、本当に辛かったと思います。いろいろ勉強したりしましたが、高齢という事もあり、習得するに至りませんでした。
　人事に最も必要な事は、適材適所に配置する事だと思うのです。今回の人事でこのような事になった事を深く受けとめなければならないと思います。彼の上に平安がありますように・・・（彼は私の部下でした）

主よ御名を讃美いたします。やりきれない思いがありますが、これは主が最善の道を示されたものと確信しています。主よ願わくば彼を覚えてください。また今回の事がすべて益となりますように。御こころのままになりますように・・・