倉敷ホーリネスチャーチ

聖書のみ言葉、キリスト教のメッセージ、また旅情報など、テケテケが伝えしています(日本ホーリネス教団)。

[父との別れ]いのちの大切さ

2007年03月14日 | 祈り
 父の容態が悪化し、先週末入院と母より連絡をもらい、昨日急遽帰郷。
口から食を摂る事は出来ない状態で、点滴で命をつないでいる状態でした。しかし意識はあり、声をかけるとうなずいてくれた。

 そして約12時間後、息を引き取った。

 私たちを待っていてくれたかのようだった。
父はクリスチャンではないが、手を握り天の父なる神様に祈りを捧げさせて頂きました。父生前は、あなたを知らない者でした。しかし父なる神様、今病床の父に語り、触れてください。そして逝く直前、心で告白できますように、と・・・

 私は思う。父なる神様は、きっと語りかけてくださり、告白の思いをお受けくださったと。


私たちは今、主なる神様よりいのちを頂き、生かされています。その命は、どんなものよりも大切なもの。いつどのようなご計画で天にまいる事になっても、いつも主と共にいる事ができますように。キリストを着て生きて行く事ができますように。
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