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電言板

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10年第2節

2010年03月14日 | Jリーグ 0807-1107
コンサドーレ札幌との対戦、会場の札幌ドームの雰囲気に圧倒されないかとまずそれが気になっていましたが…、終わってみたら取越し苦労以外の何物でもありませんでした。結果は0-3。アビスパ、アウェイでの闘いで第1節と同じく3得点した上で無失点、完勝と言えるかと思います。

それでも、前半3分という早い時間に先制できたのがいちばんの要因だったのでは、と感じています。テレビ観戦での印象としては、だいぶ落ち着くことができたように見えました。しかし、末吉選手のCKといい、追加点をアシストした中島選手のクロスといい、ゴールに負けないくらいの素晴らしさ。

後半5分、3点目を決めた永里選手のゴールに至っては、もう唖然とするしかなかったです、すご過ぎて。アビスパのプレー、実況(と解説)では“いい形で奪って、手数(てかず)をかけずにシュートに持っていく”、“組織的に守備ができている”といった表現もありました。私としては、3点リードしたあとはもう何も言葉は思い浮かばず、ただテレビ画面を見つめるばかりでしたが。

やがて、後半最後の時間帯では、札幌の攻撃にハラハラしたりもしたけれど、アビスパのチームワークは本当にしっかりと、見事でした、最後まで。今はそうとしか言いようがない、というか正直、胸がいっぱいです。

写真は、札幌ドームの手強そうな雰囲気を伝えるには、この場面がいちばんかな、と思いテレビ画面を撮ってみました。あらためて、よく呑まれずに勝てたものだと思います。
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