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電言板

dengonban … diary & favorite

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神戸戦(A)

2006年12月07日 | Jリーグ 0607-0612
初めて行った神戸ウイングスタジアム。
すっかり日が暮れていたので、外観に関しては
大きいなぁと思っただけだったけれども、
中に入るとこれまで見た中でいちばんいい?
と思ったぐらい立派でした。

大型ヴィジョンも角に向かい合わせで2台設置されています。開閉式の屋根が
あるのは、大分の九州石油ドームと一緒ですが、大分のはコートの回りにトラックが
あるのに対し、神戸はサッカー専用なので観客席からの距離が近く、見易いです。
ゴール裏席の椅子も、素材は一般的ながら一人ずつ区切ってある上、座り心地の
いい広さとカーブでした。

それにしても、屋根で覆うことができるというのは雨だけでなく風も防げますよね。
屋根にすっかり感激、というわけで写真は屋根をメインにしたものにしてみます。
…あまり本題に入りたくない気分なので、スタジアムの感想がつい長くなって
しまいました。

ヴィッセル神戸対アビスパ、結果はスコアレスドローでした。アビスパにとっては
アウェイだったので、引き分けはまだ納得できますが、正直言って得点は、アウェイ
でのゴールは欲しかったです。

でも、振り返ってみると、攻撃という点では神戸の方が目立っていました。オフサイド
ではあったものの、前半・後半それぞれ1回ずつゴールを割ったのは神戸。全体を
通して、アビスパが押されていた時間は長かったと思います。最終的に無失点で
抑えられたのは大きかったけれども、アビスパがゴールを決めての勝利、やはり
見たかったです。

考えた末、はるばる応援に出かけることにしたのは、アビスパが勝つと信じていた
からこそ。昨日は私、自分で言うのもなんですが、今年最高に応援、頑張りました、
2日の分もと思って。声も手もフル活動。その気持ちが通じなかったのは残念。
ただ、身体はくたびれたけれども、気分的には結構すっきりしました。

さて、気持ち切り替えて、9日の“博多の森”での第2戦でまた、もっともっとしっかり、
勝利を信じて応援していきます。
コメント
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