毎週日曜の夜の楽しみは「龍馬伝」
久しぶりに家族揃って観るお気に入りの番組だ。
龍馬のことをもっと知りたくて、司馬遼太郎の「龍馬がいく」も読んだり、
でも、長編なので、時々他の本へ浮気してしまうのでなかなか進まないけど、
ちょっとした龍馬ブーム。
坂本龍馬って名前は知ってはいるけれど、実はほとんど知らないというお人です。
テレビの中でも、司馬の本の中でも
なんとまぁ、人間力の高い、魅力的なお人だったのか・・・
福山雅治の笑顔も効果大ですが、
今回、京都へ行くのなら、龍馬ゆかりの地を是非とも訪ねなくてはと。
修学旅行の前夜祭的始まりが金曜の夜の集合からだったので、
早めに京都インして、
伏見へ行きました~
「龍馬通り」というレトロな商店街を抜けると、

「寺田屋」が。

今でも旅籠を営んでいて、泊まることができます。

寺田屋の前には趣のある川が流れていて、
船の往来がにぎやかだったのあろうと思われます。
薩摩藩も船宿としても使っていました。

そして、この寺田屋は、龍馬ゆかりの地だけではなく、
薩摩藩の尊王攘夷派と公武合体派がここで乱闘した、いわゆる「寺田屋騒動」の舞台でもあります。
同郷の身としては、さらに思い入れのある場所です。
「寺田屋騒動」の数年後、龍馬はここで幕吏に襲われるのですが、その後は定宿を「近江屋」に移します。
そしてここが龍馬終焉の場所となるわけですが、この「近江屋」は初日に宿泊した木屋町のホテルのそば。

幕末の京都は政局の中心地となり、尊皇攘夷や勤皇等の思想を持つ諸藩の浪士が潜伏して活動していたのだなぁと
はんなりとした京都には似つかわしくないなぁと思ったりしたのでした。
久しぶりに家族揃って観るお気に入りの番組だ。
龍馬のことをもっと知りたくて、司馬遼太郎の「龍馬がいく」も読んだり、
でも、長編なので、時々他の本へ浮気してしまうのでなかなか進まないけど、
ちょっとした龍馬ブーム。
坂本龍馬って名前は知ってはいるけれど、実はほとんど知らないというお人です。
テレビの中でも、司馬の本の中でも
なんとまぁ、人間力の高い、魅力的なお人だったのか・・・
福山雅治の笑顔も効果大ですが、
今回、京都へ行くのなら、龍馬ゆかりの地を是非とも訪ねなくてはと。
修学旅行の前夜祭的始まりが金曜の夜の集合からだったので、
早めに京都インして、
伏見へ行きました~
「龍馬通り」というレトロな商店街を抜けると、


「寺田屋」が。

今でも旅籠を営んでいて、泊まることができます。

寺田屋の前には趣のある川が流れていて、
船の往来がにぎやかだったのあろうと思われます。
薩摩藩も船宿としても使っていました。

そして、この寺田屋は、龍馬ゆかりの地だけではなく、
薩摩藩の尊王攘夷派と公武合体派がここで乱闘した、いわゆる「寺田屋騒動」の舞台でもあります。
同郷の身としては、さらに思い入れのある場所です。
「寺田屋騒動」の数年後、龍馬はここで幕吏に襲われるのですが、その後は定宿を「近江屋」に移します。
そしてここが龍馬終焉の場所となるわけですが、この「近江屋」は初日に宿泊した木屋町のホテルのそば。

幕末の京都は政局の中心地となり、尊皇攘夷や勤皇等の思想を持つ諸藩の浪士が潜伏して活動していたのだなぁと
はんなりとした京都には似つかわしくないなぁと思ったりしたのでした。
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