「レベッカ」「モーツァルト」「マリーアントワネット」「エリザベート」は大好きなミュージカルの演目ですが、
これらを手がけたのがウィーンのクンツェとリーヴァイのお2人。
その彼らの名曲の数々を1度に、しかも東宝ミュージカルを支えるすばらしき俳優の方々が歌うという何とも贅沢なコンサート「クンツェ&リーヴァイの世界 -2nd Season- ウィーン・ミュージカルコンサート」が東京フォーラムで開催。
ミュージカルファンにとっては絶対行きたいコンサートの上に、東京公演では井上君はこの日だけの登場だし、
涼風真世さんや瀬奈じゅんさん、山崎育三郎君など人気俳優もこの日のみ出演するというスペシャルヴァージョン版。
しかも、千秋楽でもあったので、チケット争奪戦たるやすさまじくって、入手困難なプレミアチケットでした。
当日券を目指して、760人が集まったというから、その人気の凄さがうかがえます。
結局、チケットが手に入ったのはたったの5人だったそう。
ラッキーなことに,私はFCでゲット。
3階席だったけど、贅沢は言えないわというコンサートでした。
何しろ、次から次へとかずかずの名曲のメドレー。
私が毎日出勤の行き帰りに聴いている名曲ばかり♪をたっぷりと。
しかも皆さん、うまくって、本編では聴けない違う役の歌を歌ってくれたりも魅力的。
「レベッカ」では久しぶりに一路真輝さんの歌声を聞くが、やっぱりうまいし、
私の中ではエリザベート役も彼女が一押しなのです。
それも久しぶりに聴けた~
涼風真世さんのダンヴァース婦人も一度聴いてみたかったのよ。
低音が迫力あり。
「マリーアントワネット」の土屋裕子さんの「流れ星のかなた」のアニエスは、優しい歌声が最高だし、
新妻聖子ちゃんの「100万ドルのキャンドル」もうっとりし、
あれ、井上君?って思わせる出で立ちの石川禅さんの「もしも鍛冶屋なら」は情緒溢れるし、
育三郎君のエリザの「ミルク」も良かったです。
とにかく、どれをとっても最高なステージでした。
大好きな井上君はまずは井上フェルセン。
「苦しみの彼方に」(マリーアントワネット)は初披露曲?
新妻聖子ちゃんとのデュエットはゴールデン。
それから、はまり役の「モーツァルト」では、何と、シカネーダ役で登場した時にはきゃーって叫びたかったよ~
そして、「僕こそミュージック」は井上君も歌い、ダブルキャストだった山崎育三郎君も続けて歌うというありえない構成。
贅沢だ~
「愛していれば分かり合える」も聴けるって?期待したけど、この曲は育三郎君と平田愛咲さんだった~(がっくり)
新妻聖子ちゃんとのデュエットでも聴きたかったよ。
コンサートのフィナーレの「影を逃れて」も育三郎君中心で井上ファンとしては寂しかった・・・
でも、2人のモーツァルトの叫び、耳に焼き付いています。
瀬名じゅんさんはエリザのトートで登場。
かっこよすぎでしょ!
エリザベート役より素敵かもね。
そして、井上君と山口裕一郎さんの「闇が広がる」
また、聴けました♪
背筋がぞくっとするような名曲です。
最後の締めの東北大地震で犠牲になった方への鎮魂の意味での「レクイエム」
涙がでそうでした。
ばんざーいって、叫びたいほど良いしれた一夜でした。
この日のコンサートがDVD化されるそう。
絶対、買いね!
ウィーンミュージカルコンサートの千秋楽行かれたんですね。またまたうらやましい限りです。私も大阪公演には行ったんですけど、井上さんの出番は2部からで。。ちょっと残念。。泣
でもシカネーダーも闇が広がるも本当よかったですよね♪
聖子ちゃんも本当ステキでしたし行ってよかったぁーって思います*
DVD絶対買いですね♪笑
こんにちは。
桜が美しく咲き出しましたね。
ウィーンコンサートは聞き応えありましたね。
井上モーツァルトを堪能したいのに、育三郎君とのWキャストが物足りなかったです。
育三郎君も上手なんだけど、でもね。
DVDが待ち遠しい。
最近、井上君のチケットがとれないです。
show-Ismもはずれまくり、「宮沢賢治~」のチケットも先行はずれまくっています(涙)
モーツァルト井上さんと育三郎くん両方観に行きましたけどやっぱり井上モーツァルトだって思いましたもん♪笑
あっチケットとれませんか。。井上さん人気があがったんですかね。。う~ん。。
宇宙兄弟が公開されて知名度があがったらまたファンが増えますかね?
うれしいような。。複雑ですね(苦笑)
こんばんは。
お花見には寒いですが、満開です。
もうすぐ、「宇宙兄弟」も封切り♪
仕事が(井上君の)多くって、フォローするのも忙しくなってきました★