「ウェディングシンガー」の大千秋楽。
FCでS席でお願いしたのに、2階席のA席

席が取れただけでもラッキーだったようだ。
入り口で、ペンライトとキャンディーやチョコの入ったかわいらしいお菓子をもらう。
きゃー、初めてのペンライトよ~

ある人からの寄付らしいが、誰でしょうね??
さて、この日は東京公演後、名古屋や大阪、福岡、大分とまわっての東京での大千秋楽。
そのためか、観客の雰囲気がいつもと違う~
ノリノリの熱い声援に包まれて始まり、温度が違うのよ。
ミュージカルなのだけれど、まるでライブコンサートのよう。
結婚式場のバンド演奏で始まるミュージカルだからなおさら。
井上君も「今日はやけににぎやかな結婚式だね」なんて、アドリブを加え、
ところどころ、今までと違うセリフに役者の皆さんのノリもびしびしと伝わってきて、
大盛り上がりの大千秋楽となりました。
そして、終演後は1時間に及ぶトークショー
新納兄さんと井上君のいつものMCで、
出演者全員によるトークショーは、仲良しのカンパニーの様子がありありと。
個性溢れる面々は愛すべき人たちでした。
息のあった作品に仕上がっている理由もよーく分かりました。
初風さんがカンパニーの絆の詩を読んで締めて、
最後に「君の結婚式」大合唱で終了でした。
井上君がいつもなら「ラインダンスフォロミー」を言うところを「ペンライトフォロミー」というセリフに変えて、
それに合わせて、みんなでライト振って、跳んで。
一体感を味わって、それはそれは楽しかった!
この「ウェディングシンガー」再々演が決定しているとのこと。
楽しみだ~

