恒例のサッカー天皇杯。
今年は初めて本物の天皇杯なるものを見ました。
菊のご紋入りのトロフィー。
なんとも神々しい。

その杯をめぐって熱い戦いを繰り広げたのは
柏レイソル 対 ガンバ大阪
6,000のチームの頂点に立つのはどっち?
4万強の入場者で埋まった国立競技場は熱気あふれ、神聖な空気に包まれています。
この空気感がなんとも言えない~
今年は小林幸子のナマ君が代の独唱によって開幕。
目にも鮮やかなオレンジの着物で登場。


天皇杯の醍醐味は試合もさることながら、
各チームの応援がいつも楽しい。
一丸となって応援するサポーターたちの熱気が大好き!
正月から元気になる。
自由席にいるとこの熱気をもっと直に感じられるのだが、
自由席だと開幕の随分前に行かないと席探しが大変!
ということで、ちょっと値段は高いが、このところ指定席を購入している。
しかも、日の当たる暖かい方ということで、そこがどこのチームの応援席になるのかどうかも関係なく選ぶ。
だいたい準決勝前ぐらいにチケットを取るので、どこのチームが決勝に上がってくるのだろうかという楽しみを持ちながら。
今年は柏レイソル側の席。
自由席のサポーターたちは黄色いパネルを持たされて、
よーく見たら、

「We can」という文字が(Weが写っていませんが)
ほほ~
しかし、今年の試合ははっきり言って面白くなかった。
パスを細かく回すことが多く、ダイナミックさにかけて、イラッとした展開が多い。
シュートもなかなか決まらず、わァ~と思う瞬間が本当に無かった。
寒いので、早く決着つけてよと思いながら
結局、前後半戦共に0-0のまま、延長戦に突入。
ここでも何となく精彩に欠けた試合展開で最初の15分は事態は変わらず。
そして、やっぱりPK戦までもつれ込むのか!と思ったところでガンバがやっと1ゴール。
西野監督の播戸投入が功を奏しての1点。
この勝利でガンバはアジアチャンピオンズリーグへの出場権とチーム強化費1億円を手にしたのだから、大きな1点だったわけだが、
あー 終わった!というのが今年の感想。
ガンバは先日のトヨタカップもあったりで疲労気味なのは否めないけど、
なんだかすっきりしない、華のない試合でした~
今年は初めて本物の天皇杯なるものを見ました。
菊のご紋入りのトロフィー。
なんとも神々しい。

その杯をめぐって熱い戦いを繰り広げたのは
柏レイソル 対 ガンバ大阪
6,000のチームの頂点に立つのはどっち?
4万強の入場者で埋まった国立競技場は熱気あふれ、神聖な空気に包まれています。
この空気感がなんとも言えない~
今年は小林幸子のナマ君が代の独唱によって開幕。
目にも鮮やかなオレンジの着物で登場。


天皇杯の醍醐味は試合もさることながら、
各チームの応援がいつも楽しい。
一丸となって応援するサポーターたちの熱気が大好き!
正月から元気になる。
自由席にいるとこの熱気をもっと直に感じられるのだが、
自由席だと開幕の随分前に行かないと席探しが大変!
ということで、ちょっと値段は高いが、このところ指定席を購入している。
しかも、日の当たる暖かい方ということで、そこがどこのチームの応援席になるのかどうかも関係なく選ぶ。
だいたい準決勝前ぐらいにチケットを取るので、どこのチームが決勝に上がってくるのだろうかという楽しみを持ちながら。
今年は柏レイソル側の席。
自由席のサポーターたちは黄色いパネルを持たされて、
よーく見たら、

「We can」という文字が(Weが写っていませんが)
ほほ~
しかし、今年の試合ははっきり言って面白くなかった。
パスを細かく回すことが多く、ダイナミックさにかけて、イラッとした展開が多い。
シュートもなかなか決まらず、わァ~と思う瞬間が本当に無かった。
寒いので、早く決着つけてよと思いながら
結局、前後半戦共に0-0のまま、延長戦に突入。
ここでも何となく精彩に欠けた試合展開で最初の15分は事態は変わらず。
そして、やっぱりPK戦までもつれ込むのか!と思ったところでガンバがやっと1ゴール。
西野監督の播戸投入が功を奏しての1点。
この勝利でガンバはアジアチャンピオンズリーグへの出場権とチーム強化費1億円を手にしたのだから、大きな1点だったわけだが、
あー 終わった!というのが今年の感想。
ガンバは先日のトヨタカップもあったりで疲労気味なのは否めないけど、
なんだかすっきりしない、華のない試合でした~