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おごじょの気まぐれ日記

人生いろいろあるけど、
すべてを楽しもうっていうのがモットー。

初めての落札品

2011年11月14日 | 家族・家庭

娘と息子の生まれ年のクリスマスイヤープレートをネットオークションで手に入れる。
ロイヤルコペンハーゲンのお皿。




イギリスのアンティークマーケットを見て回っている時も気にしていた2つのイヤープレートだったけれど、出会いがなかったもの。

それが、なにげに見ていたYahooのオークションで2つを見つけ入札する。
別々の入札物件だったけど、どちらもライバルは現れず、難なく落札。

何回か井上君がらみのチケットのオークションで惨敗やら挫折やらを経験しているので、
ドキドキの入札だったけど、なんてことなかった。

Yahooを介してのメールのやり取りだけで、
入金から発送、受け取りまでスムーズにことが運び、
入札してから5日ほどで私の手に入ったのでした♪

子供たちに意気揚々とどや顔で見せたけど、反応はいまひとつ
結婚の時に持たせてあげるねと言ってみたものの、そんな日が来るのか!?


まぁ、いいわ。
次は私の結婚記念年のイヤープレートを探すわ。

10年一昔

2011年10月20日 | 家族・家庭

ついこの間のことが10年近くも経っていたことに驚くこの頃。
今日は紅白の司会者がニュースになっていて、今年ももうすぐ終わり!?と、
時間ってすごい早さで進んでいくのね~と恐ろしくなる。

これも、ついこの間のことのようだけれど、実は4月の話。
ポストに届いた一枚のはがき。



見覚えある懐かしい文字は息子のだ。


「10年後の自分へ」って。
9歳の時に書いたもの。

そう言えば、タイムカプセルに入れるからって書いたような・・・
ハガキの表は私の字だわ。

本当ならば、みんなで集まってこのタイムカプセルを開けるはずだったのが、
震災の影響か、このイベントは中止となり、はがきだけが送られてきたようだ。

10年前の息子かーと思いを馳せる。
サッカーに夢中だったあの頃。
昆虫が大好きで、カブトムシや、クワガタの幼虫を育てていたわね~
ヘラクレスオオカブトが成虫になった時は私も興奮した。


その息子も10年も経つとねー

生き物を飼う習性は、熱帯魚にシフトしたけど、今も健在だが、
ハガキの堂々とかいたサッカー選手への夢は早い段階で散ってしまった。

今は違う夢を追いかけて、がんばっているのかな???




満月

2011年09月15日 | 家族・家庭

今年の満月はばっちり、東の空から見られました~


私の母は十五夜をとても大事にしていて、しっかりお供えをしてお月様を崇めていました。
私が結婚してからも十五夜だけどお供えをした?と確認電話をくれたりもするほど。
母の実家が神教だった事が大きく影響しているのかもしれないが。

この十五夜で作る和菓子がある。

ぼた餅と田舎では呼んでいるが、関東のぼた餅とは全く違うもの。
サツマイモと餅粉を混ぜたものにヨモギを混ぜ込み、それでこし餡を包んだものだけれど、
母は小豆を煮て餡を作る作業から行なう。
母のこし餡は今でも美味しくて、ぼた餅も私の子ども達も大好きなおばあちゃんの味。
そして、私のソウルフードの一つでもある。

当時、十五夜さんの夜には子供たちはご近所を回り、このぼた餅をいただくという風習があった。
夜に子供だけ出かけるドキドキ感も相まって、十五夜と言うものは私の中でも特別な夜とインプットされた。


で、母となって、子供たちが小さい時はぼた餅は作れないから、お月見だんごを作り、ススキを飾り、お月様への敬意を表わしたものだが、
お月様へビールをお供えし翌朝もそのままだった時「なぜお月様はビールを飲まなかったの?」と可愛い疑問を持っていた子ども達も、
すっかり大きくなり、十五夜なんて関心の外になったこの頃。

私のお月様信仰も少し影を潜めて、十五夜用の食事を特別に用意することもしなくなったが、
十五夜の夜という意識は捨てられず、今回はこんなものでごまかした~

煮込みハンバーグの上の大きな目玉焼き♪




ススキも温暖化のせいか、この時期には探すのが大変。

それでも、まんまるお月様の神秘的な光には魅了されちゃうな。


ホワイトバレンタイン

2011年02月15日 | 家族・家庭
日本の天気予想はたいしたものだわ。
午前中の感じでは雪なんてほんと?と思っていたら、
夜になって降り始め、思った以上に積もって。
毎年悩むのがスノータイヤへの交換時期。
変えない年もあって、横浜辺りでは必要ない行為だとは思うが、
持っているので、交換しようかなと悩むわけ。

今年は先週に思いきって交換していて、正解だったかな。

  

今日はバレンタインディ。
ホワイトバレンタインだわ~



この、ハートの大きな手作りケーキとクッキーは、
お隣のやさしいおば様から息子へです。
愛情たっぷりね~

私は奮発して、受験生だしと言うことで、ゴディバのチョコを。

息子に内緒で出かけた先日の映画館で、たまたま出張販売をみつけ、
そう言えば、テレビのCMを見ては、食べて見たいなぁと言っていたのを思い出し、
罪滅ぼしも兼ねての購入となりました。
感激した(ちょろいわ~)息子は、珍しく家族にも分けてくれたりして。
大人になったもんだ(*^^*)

そして、13日は娘のお誕生日。
産科の先生に「バレンタインディーでなくてよかったですね」と言われたのを覚えている。
悲しいことに、今のところどっちでも影響ないわ@@@

これは私の友人が、娘のために用意してくれたケーキ。


甘いもの大好きな私も、
この時期はさすがに、もうーいいわという気分になります。


あー、夫へのチョコは、メタボ気味なので無しです。
その代わりに「ゴルフ行っていいよー」メッセージで終わらせました@@@
ごめんなさい
だって、普段から制限しているわけではないのですからね。



入試の前にとほほなこと

2011年01月26日 | 家族・家庭
息子の受験の願書提出のラッシュ時期。

娘の時もそうだったように、
願書記入も、受験料振り込みも、郵送まで、全て自分で手続きをさせているのだけど・・・


「あとでやろうー」の精神を私から大いに引き継いだ息子は、
いつ願書を用意する?
いつ記入する?
いつ提出する?
と、黙ってみている私の神経を逆なでする。


やっと、センター前に一つだけ願書を提出したのだが、
その学校から2度も確認の電話が。

1つは学部の中の学科を第3希望まで記入するところが抜けていると。

そして、もう1回は受験料を払いすぎていますって!!!
何とまぁ、親切に、返金してくれるとのこと。
ありがたい。


最近の私立の試験は、A方式だの、B方式だの、全学部試験だの、センター利用に、センター併用だの、
エントリーするのもややこしいシステムだったりするけど。

「ちゃんと読みなさいよ、要項をねッ!」
「ぎりぎりで準備するからでしょッ!!」って、
私のイライラは最高潮。

この大学の入試課の方は、本当に親切で、
「数学選択だけになっていますが、英語選択でもエントリーしておけば、可能性は広がりますよ」って。
どちらか点数のいい方を採用してくれるんだそう。

"ぜひともお願いしますッ"

こんな大事な事も読めていないなんて~~~(;>_<;)
この調子では、この親切な大学にも縁がなさそうです

私の苦悩はまだ続きます@@@@



神頼みしかない!

2011年01月15日 | 家族・家庭
今日はいよいよセンター試験1日目。

本人次第なので、
後方支援の私ができることは物資補給(食事の世話)と願掛けぐらい。


いつも能天気な息子もさすがに緊張している様子は、なんだかおかしくって。
自分でも初めての感覚だとか。

「もっと勉強しておけば良かった」って。
今さら、、、、そんな~@@@@★◆※□!!

それでも、そんな息子に昨晩はカツ丼で激励しましたよ。
今日のお弁当もカツです。
そして、おやつはこの語呂合わせ商品。


神頼みは地元の諏訪神社で。
毎年、元旦の10時ごろにお参りするのですが、
今年は特別と、紅白の後、息子と行ってみたら・・・
何と、あの小さな神社に、長ーい行列ができていて、あえなく退散。

気を取り直して、元旦のお昼過ぎに出かけたら、がらがらで、
いつもの甘酒のサービスも、おみくじの販売も全くなくなっていて(遅かったのね)
お守りも買えず  



その分、お賽銭を奮発しました(笑)
息子の合格祈願には割りにあわないでしょうが、神様お願いします~



今日は、ご近所のおば様たちから頂いたお守りを持って出陣。
「ありがたい」と謙虚な気持ちで出かけました。 


しかし、田園都市線は朝から人身事故で遅延していて、ひやっとしましたね~




長男の嫁よ

2011年01月03日 | 家族・家庭
お姑さんと同居なので、夫の兄弟たちにとっては我が家は実家。
盆・暮れは集まるわけね。

今年は受験生の息子がいるので、気を遣ってくれて、うちに来るのをを遠慮してくれた姉・妹家族。
そして、姉のところで集まろうということになっていたのだが・・・

それに異議を唱えたのが我が夫。
長男の家に集まるべきと古風な思いを主張した。
普段あまり物事にこだわりのない人だけに、ちょっとびっくりな展開。

たまには他でもいいではないかと
一番忙しい思いをする私の意見も聞いてくれず
紆余曲折の末、結局今年も我が家でと相成りました。


簡単な前菜に、おせちの残りをきれいに盛り付けし、
市場で購入のお刺身に、義母特製の茶碗蒸し。
メインはカニ鍋が通例。


祖母もいる長男(父)の家で育ったので、母の大変さを見てきているから
「絶対、長男とは結婚をしない」と子ども心に思っていたのに、
なぜか、長男と結婚しているし、義母とも同居。
人生って思うようにいかないのね。

夫のこのこだわりに、少し涙を見せて抵抗したので、
夫もちゃんとホスト役を務め(飲み物や料理の気配り)
後片付けも手伝ってくれたので、
私のもやもやも少しは解消。

娘もよく手伝ってくれるけど、
でも、やっぱり、長男の嫁って大変~








明けましておめでとうございます

2011年01月02日 | 家族・家庭


今年もよろしくお願いします。



受験生の息子が元旦から塾のテストを受けると言うので、
いつもより早いスタートとなりました。
うっかりしていたけれど、初日の出の時間には起きていたんだわ。
見逃した!

例年のごとくのお節メニューにお雑煮。
黒豆は今年も挑戦できずじまい。来年こそはがんばろうかな。


さて、写真は年末の北部市場の様子。


30日の最終日は満員電車のような人混みでした。
この日はいつも買うマグロやカニ、数の子などに加えて、初めて鴨肉を調達。
大晦日の晩ご飯を「鴨鍋で年越しそば」を考えていたからです。
おそば屋さんの鴨南蛮や鴨汁せいろをイメージしてのこと。
そのとり屋さんでしゃも肉も発見し、龍馬が好んでいたしゃも鍋ってどんなもの?とそれも購入したのでした。

晩ご飯はしゃもの肉団子入りの鴨鍋。



少し甘めに味付けしたお出しに、ネギや三つ葉の香りの多い野菜に水菜やきのこ類をたっぷり入れて、
まずは、お鍋として楽しみます。
その後、せいろのように、お出しにおそばをつけて食べるというスタイルにしました。




今回、おそばも奮発をして、よく行くおそば屋さん「加吉」の手打ちそばを購入。
茹でるのに緊張したけど、
こしの強さに定評のあるここのおそばは、私の茹で方でも十分美味しいです。


鴨肉はレバーっぽい味がして好き嫌いが別れるところですが、
いい出汁が出て、我が家では好評。
日本の鴨肉は、血抜きする面倒もなく使いやすいですよ。

この新しいスタイルは大晦日の例年のメニューになりそう~






断捨離

2010年12月29日 | 家族・家庭
年末も近づき、大掃除が最大の懸案事項。
この時に掃除をしないと、いつやるのかというくらい、おさぼりな私なので、
この時期だけは徹底してやることに決めている。


で、掃除をする前にやることは不用品の整理。
今年流行った「断捨離」を実行してみるも、難しい~

不要・不適・不快なモノとの関係を、
文字通り、断ち・捨て・離れという思想なのだが。
ついつい、「また使うかも知れない」とか、「高かったしー」なんて思うから。

去年は私のドレッサーを捨てた。

親が買ってくれた花嫁道具の一つだっただけに最後まで迷ったが、
まず、その前に座わることがない。家族も見たことないって。
お化粧はほとんど洗面所なので、思い切って処分した。
無くなって、1年経った今でも、なーんにも困ることはない。


そして、今年は、ピアノ。
だーれも弾かなくなって、物置化していた。
2階に置いていたので、その重量も気になっていたこともあり、娘とも相談をして処分を決意。



ネットで引き取り業者をぐぐったら、YAMAHAがヒット。
ピアノもYAMAHA製だったので、早速、アクセスしてみると、
製品番号と品物の状況を簡単にアンケートに答えるだけで、すかさず買い取り額と事務手続きのお知らせ。
うちのピアノは29年前のでした。

20年以上も前のものだから、処分にお金がかかるだろうと覚悟していたら、
なんと5万円の値がついた。
もともとこのピアノは知り合いから5万円で譲ってもらったものだったから、ラッキーと思う。

郵送されてきた契約書を送り、運送業者と引取り日の日時を決めてスムーズに引き取りが終了。



何とも簡単で、シンプル。

娘はやはり寂しかったようで引取り日前の数日はピアノに向かっていて、
その様子を見たら、複雑な想いだったけど、
どこかで、誰かが、もっともっとこのピアノを楽しんでくれたらいいなと思うことにしました。





ゲリラ雷雨

2010年12月06日 | 家族・家庭
ぐーぐーと夢の中で、一瞬何の音よー?!と、びっくりするような凄い音がして、外は大雨。

夜中から結構な雨が降ってはいたが、この時点では心地よい雨音と共に眠りにつけた。

1時間ぐらい、まさにバケツをひっくり返したような大雨と雷に、
これがゲリラ雷雨ってものねと実感する。

夫を送っていく時はだいぶ小雨になっていたけれど、
家を出たところのすぐの交差点では、マンホールからは水が噴出し


家の前にある遊水地には、たっぷり雨水がたまって。
眼を疑いました~
普段、イベント時に駐車場に利用するくらい水のないところなのに。



川がなくっても、水が溢れるってことがあるんだわと、驚いた1日でした。