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おごじょの気まぐれ日記

人生いろいろあるけど、
すべてを楽しもうっていうのがモットー。

オークションでチケットをゲットするには・・・・

2007年06月17日 | Weblog
明日から井上芳雄君のLIVEが始まる。

チケットがいまだ手に出来ずにいるが、あきらめきれない。
こうなったら、ネットオークションしかない。

チェックすると何枚かオークションに出品されている。

意を決して入札しようと思った。

ところが希望の日の出品者の条件に「新規入札者お断り」の条件
私は新規入札者だぁ
だって 初めての入札なんだもの・・・

どうしたらいいの
新規入札者はどうしたら新規でなくなる?
そんな条件をしていないものを落札するしかないなんだぁ・・・ね、きっと!

そして次のチケットに入札。
なんとすぐに私の入札額を上回る額が入札される。
私がまた入札。
ところが自動入札システムを使っている人がいて、入札しても入札しても
最高入札者になれず!

道は険しい・・・


今更ながら韓流

2007年06月17日 | Weblog
今 Yahoo!の動画にはまりまくり。
無料配信!すごくない?

中でも今更なのだが、韓国ドラマ。

冬ソナブームの頃、冷ややかだった私が唯一大好きだった「夏の香り」
これも「冬ソナ」と同じ監督ユン・ソクホ氏の作品。

韓国ドラマに定番ないじめと余命いくばくない病気という設定が強くないのが気に入った。
それでも自動車事故と心臓に問題ありというキーワードは出てくるけどネ・・・
そして服のセンスを差し引いても・・・このドラマのソン・スンホンが素敵。
目の感じと繊細さがいい
夏の景色が緑の香りとセレナーデのメロディと流れ、その景色にソン・スンホンの繊細さがマッチ。
絶妙な美しさである。

その「夏の香り」がYahoo! 動画で現在配信中。
何回もテレビやレンタルビデオで見た作品だが、それらに放送されなかったシーンが数多く登場して、こんな風な伏線ががあったのかと新鮮な気持ち。
もう、ファンとしてはたまらない。

そのYahoo!動画には併せて「冬ソナ」「ホテリア」も配信され、今ごろになって私は遅ればせながら韓流ブームの中。
忙しい・忙しい・・・
家族には韓国語の勉強中と言ってある。

さらに、NHKでは、同じ監督の「春のワルツ」が放送中。
子どもの頃の話は今ひとつだったが、
最近のはなかなか いい

韓国の美しい風景、きれいなピアノのメロディ・・・
ユン・ソクホ監督の得意とするところ。

監督の言うところによると
最終章の本作では「春」だからこそ「希望」を描きたかったのだとか。
心に傷を抱えた人も、愛と許しによってやがて癒されていく、そんな心の温かさが描かれている。
また、メインキャラクターにはスター性あふれる新人を登用し、「春」のフレッシュさを感じさせる内容だ。

その主人公のチェハ役に抜擢された「ソ・ドヨン」の繊細なピアニストの役もたまらない。
今後の展開は暗雲垂れ込めている気配であって、ややこしい展開は嫌なのだが、
昨日の回はとても幸せに見ることができた
録画をもう1回 見よっと

このまま何事もなく、幸せのままに・・・
でも、きっと、悲しい思いをするんだろうぁ・・・

せめて死んだり、病気になったりはないといいなぁ~



藝大フィルハーモニア定期演奏会

2007年06月08日 | Weblog
藝大のフィルハーモニア定期演奏会は、「ペール・ギュント」

語りに井上芳雄君ということで、行ってきました。
追加公演が決まり、チケットを取ることができた。

劇音楽ということで、オーケストラと歌とパフォーマンス・・・
照明の効果もあり、なかなか楽しめた☆
演出、指揮、台本の井上道義氏の雰囲気もクラッシクぽくなく、
個性的だった。

さらに、井上君のナレーションは全体をまとめ、物語を深める働きをしていて、うっとり
存在感のあるお方です。

トロールも井上君?だったと思うんだけど・・・


今日は、国立博物館での「レオナルド・ダ・ヴィンチ展」も鑑賞し、
文化的で幸せな一日だった




向ヶ丘遊園バラ園

2007年06月05日 | Weblog
先日、向ヶ丘遊園のバラ園へ行ってきた

向ヶ丘遊園は数年前に閉鎖され、
併設していた見事なバラ園も閉鎖の危機に直面したのでした。

ところが、住民の強い存続の気持ちが、このバラ園を市の管理化に置くこととなり、現在も見事なバラを咲かせております。

このバラ園は、春と秋の年2回の限られた期間での開園となっているが、
無料というところがすごい!

バラの手入れは本当に大変で、手間も費用もかかるだろうに・・・・


さて、園内にはたくさんの種類のバラが咲き誇っていた。

バラの花もそれぞれに美しかったが、
私がいちばん驚いたのは、葉の美しさ。

病気の葉もなければ、虫に食われた痕もない

どうしたらこんな葉に保てるのだろうか?

バラへの情熱が少しずつ、高まってきた

ロマンス

2007年06月04日 | Weblog
今日は「ロマンス」のVISAのチケット先行予約日。

このロマンスは、井上ひさしの新作戯曲であり、井上主催のこまつ座とシス・カンパニーのコラボでもある舞台。

しかも、大竹しのぶ×松たか子という二大女優の競演、そして私にとって重大なことはその舞台に井上芳雄君が出演するということである。。
ヨリモのブログで歌う場面があるかもしれない・・・と書いていたので、とても楽しみな舞台である。

というわけで、何とかしてチケットをゲットしなくては・・・

今朝は10時前から固定電話の前にいすを置き、
リダイヤルを押し続けた。

10分たっても「ただいま込み合っており・・・・」
20分たっても、
30分たっても・・・

限りなく、リダイヤルを押し続け、今回もまた!と悪い予感が走った
35分ごろ、やっとつながった。

あーあ 神様!
まさに祈りに近い心境で、予約日を伝えた。

3枚のチケットが無事にとれた!!

今日はそれだけで、一日Happyな気分だった




ファンキーモンキーベイビーズ

2007年06月03日 | Weblog
娘の大学祭に行った。

我が家から15分のところにある大学なので、ちょっと行ってみようかなぁ・・・
娘の大学祭実行委員としてがんばっている姿も見たかった。

そして、ファンキーモンキーベイビーズのライブが1000円ということで、
ミーハーな私は、興味津々。

最近良くテレビでも見るグループだし、
宮崎県の東国原知事のテーマソングにも使われたと話題性もあり・・・

その上、ライブという演奏会自体が初体験。

のりのりで始まったライブ。
10代のはじける若さとパワーに圧倒!!
ずっと立ちっぱなし、踊りっぱなし?・・・・

少し、いえいえ とてもついていけない雰囲気だったが、
なかなかいい曲を歌っていて、
1000円にしてはお値打ち。

ライブってこんな感じなんだなぁ。と 新しい経験。

知らないことがこの世の中、いっぱいあるなぁ・・・

ラジオ出演

2007年05月28日 | Weblog
今日から5日間、井上君がラジオ出演~♪

ラジオ日本の「赤坂泰彦のSUPER EVENT EXPRESS」と言うコーナーに
8時15分から15分間出演している。

彼は今ニューヨークだから、録音だけど、毎朝井上君の声が聞けるのは嬉しい

赤坂さんの質問に丁寧に答えてくれていた。
今日はミュージカル俳優になったいきさつがテーマだった。

そして番組最後に歌が流れた。
「ぼくこそミュージック」

今日も一日がんばるぞ~という気持ちになる。
幸せ

レオナルド・ダ・ヴィンチ

2007年05月25日 | Weblog


今年も我が家のレオナルド・ダ・ヴィンチが咲いた。

このバラは本当にたくましい。
たいした世話もしていないのに、毎年見事に花を咲かせてくれる。

バラは虫が付きやすく、病気にもなりやすい。
このダヴィンチも花が終わると、黒点病になり、葉は落ちてしまう。

その後、柔らかな葉が出てもあっという間に虫に食べられてしまう・・・

そんな1年を過ごすのに、春になるときれいな花を咲かせてくれる。

なんて健気なんだろう





幸運?

2007年05月20日 | Weblog
先日、娘の学校の関係で歓送迎会に参加した。

昨年はクラス役員として歓迎する側として参加。
今まで学校の関係でこういった会に出たことがなかったので、
先生方と学校以外のところで一緒に食事をしながらお話をするというはじめての経験だった。
案外、楽しいものだなぁと言うのが感想。

そして、今年は送られる側としてご招待を受けた。

子どもたちは卒業して、それぞれの進路先で楽しくやっていることもあり、
母達も一仕事を終えた開放感からか、とてもはじけていた。
皆、なかよしのいいメンバーだった。

そして、この会ではいろいろなプレゼントが用意されていて、
毎年抽選会は盛り上がる。
受付でいただいた番号が抽選番号となる。

毎年この会の会場となるホテルからも宿泊券が提供されていて、
当選者は3人。
出席者は200人ぐらいなので、当たる確率は低い。

それなのに、なんと私は去年と今年で2年連続でこの宿泊券をget!

このホテルとのつながりに少し運命を感じた・・・大げさ?


マリー・アントワネット

2007年05月17日 | Weblog
2回目のマリーアントワネットの観劇。

前回 東京公演の後、大阪・福岡を回り、また東京に戻ってきたマリーアントワネット。
ただ、今回の公演から、少し配役が代わった。

フェルセンが、大好きな井上君から今拓哉さんへ、
オレルアン公が嶋政宏さんから鈴木綜馬さんへ。

全体的に演出も少し変わったような・・・
半年も前のことなので、どうだったかなぁとうろ覚え。
情けないなぁ・・/face_keibetsu/}

しかし、フェルセンの役のところだけはしっかりと覚えていて、
井上君と今さんとの違いを感じながら、鑑賞した。
 
今フェルセンは、年齢的にもしっくりくるし、落ち着いた雰囲気だった。
何しろラブシーンも心穏やかに見ることができた。

井上フェルセンはとても情熱的だった。
「全てはあなたに」・・・私にも歌って欲しいなぁと思う曲だった 

しかし、どちらのフェルセンもいい!


ドイツへの凱旋講演も決まったマリーアントワネット
すばらしいミュージカルに羽ばたいて欲しい。