「牡丹」が咲き誇っています。

花の女王、「たてばシャクヤク、座ればボタン」と比較される花。

大輪ですが、花期は３～４日で終わります、

花の命は短いですね。

 

この花は「木の仲間」（シャクヤクは草の仲間）、

やはり今年の大雪で枝折れが多くありました、

それでも15輪は開花しています。

 

 

 

 

 

 

 

咲き始めはこんな様子

 

花壇の中に、「黄色い牡丹」が１株あるのですが、

こちらも茎の芯から折損、いつも赤色よりは遅いのですが、

今年は咲いてくれますのかどうか。

 

昨25日の福井県のコロナ、１桁の６名発症。

６市町、10～50代男女、累計849名。

幅広い感染です。

 

 

到来の「宮崎タケノコ」こんな料理に。

頂き物の湯がき迄済ませて下さった「宮崎タケノコ」、

昨夜の夕食に上がりました、

定番の「タケノコごはん」そして「タケノコの煮込み」です。

 

 

 

 

今庭には、田楽等に早く使ってくださいと

「木の芽（実サンショウの新芽）」が元気、

タケノコごはんの薬味になりました。

 

今年初物、季節の味はうれしいものです。

 

「ハナミズキ」きれいに咲けども哀れ、そして「コロナ勝山市にも」。

桜の後、華やかな花の一つに「ハナミズキ」があります。

庭にも１本、樹高3mです。

 

 

 

 

庭に来て、咲きはじめに（21年前）、建て替えに伴い庭に重機を入れたため、

古木の桜等伐木、その余波でハナミズキの茎からぽっきり、

その後の彦枝を伸ばして今日まで。

そして今冬の大雪、すべての「枝に雪吊り」を施していたのですが、

「大雪は、雪吊り縄をぶち切り」縄につながれていた枝たちが引きずり折られ、哀れ。

ご覧ように枝は、根本近くと頂上にしかなく、途中の枝はありません。

 

 

残った枝は、十分な花を咲かせて美しいですが、

樹形からしたらやはり哀れです。

 

 

さて、連日の福井県のコロナ禍、

昨日も12名罹患、連日の２桁です。

そして「ついに勝山市にも」、多分1名であろう、福井医大病院入院患者か、

敬新高校学生か、幾つかの発症場所は発表されていますが、

勝山の市民の発症源は知らされず、同じ市に久しく出たコロナ、案じられます。

当地の「ワクチンの予約」は、明日から始まります。

 

季節の初物、宮崎の「タケノコ」到来。

福井県の丹南地区「宮崎」は、

立派な竹林があり「孟宗竹のタケノコが名物」、

シーズンにはタケノコ茶屋まで出現する場所。

 

ここの処、毎年、この時期には到来ものとして頂きます
「タケノコごはん」であったりですが、

今年は「湯がかれて届きました」感謝。

 

 

昔は遠縁宅に竹林があり、収穫を楽しんだのですが、

今は不在地主

取りに行くのもはばかられ、購入しないと口に入ら無い品物。

今、出始めで、いずこも初物の季節でしょう。

我が家も当然初物。

何の料理になるのが楽しみ、妻の腕にかかっています。

 

友の会新事務所、花まつりに協賛「ミニ絵画展」。

新事務所は「清大寺（越前大仏殿）の門前町」、

寺院の「花まつり」への協賛依頼。

 

 

私どもの会は、物の販売等していない組織ですから、

会員仲間の「多田治周先生（絵画専攻）」世界の名画模写（パステル画）を展示をして、

道行く拝観者に見てもらう設え。

 

 

 

ところが、ここ10日間の「福井県のコロナ発症、連日の２桁台」、

昨２３日も、14名の罹患、福井県では「感染拡大警報発令中」ですが、

昨日から「福井県コロナ緊急事態」宣言。

行政にかかわる諸行事一切の中止、公共機関の施設貸し出し中止など、

ものすごい制限が発令された。

 

このことにかんがみ、今朝、「寺院では儀式のみ」で門前町の協賛行事中止。

せっかく設えた「ミニ展示、当分は皆様に楽しんでいただきましょう」。