季節の初物、宮崎の「タケノコ」到来。

福井県の丹南地区「宮崎」は、

立派な竹林があり「孟宗竹のタケノコが名物」、

シーズンにはタケノコ茶屋まで出現する場所。

 

ここの処、毎年、この時期には到来ものとして頂きます
「タケノコごはん」であったりですが、

今年は「湯がかれて届きました」感謝。

 

 

昔は遠縁宅に竹林があり、収穫を楽しんだのですが、

今は不在地主

取りに行くのもはばかられ、購入しないと口に入ら無い品物。

今、出始めで、いずこも初物の季節でしょう。

我が家も当然初物。

何の料理になるのが楽しみ、妻の腕にかかっています。

 

友の会新事務所、花まつりに協賛「ミニ絵画展」。

新事務所は「清大寺（越前大仏殿）の門前町」、

寺院の「花まつり」への協賛依頼。

 

 

私どもの会は、物の販売等していない組織ですから、

会員仲間の「多田治周先生（絵画専攻）」世界の名画模写（パステル画）を展示をして、

道行く拝観者に見てもらう設え。

 

 

 

ところが、ここ10日間の「福井県のコロナ発症、連日の２桁台」、

昨２３日も、14名の罹患、福井県では「感染拡大警報発令中」ですが、

昨日から「福井県コロナ緊急事態」宣言。

行政にかかわる諸行事一切の中止、公共機関の施設貸し出し中止など、

ものすごい制限が発令された。

 

このことにかんがみ、今朝、「寺院では儀式のみ」で門前町の協賛行事中止。

せっかく設えた「ミニ展示、当分は皆様に楽しんでいただきましょう」。

 

雪柳の終わりに、引き続き「シジミバナ開花」。

庭端の護岸に植えている「雪柳」、もう終わりかけています。

同じ場所に、同じ樹高「八重の雪柳？」かと、勘違いしていました。

（雪柳は一重の花です）

この花「シジミバナ（蜆花）」です。

バラ科シモツケ属の落葉低、中国原産。

別名「エクボバナやハゼバナ、コゴメバナ」 とも、

10 mmほどの小さな白い花、枝にそって咲く、八重咲きで、

バラの特長をよく表しているとも。

 

花の様子がシジミの身に似ていることから「シジミバナ」と名付けられた。

野生種は、「一重咲き」もある。

花がたくさんつくので、楽しみな花です。