根雪に折られた枝が多く、今年の花数は少ないですが、
早々と開花しました「牡丹ツツジ、別名手つつじ」。
このつつじ、3年前に造園やサンから入手。
名前もわからず、昨年は「平戸つつじ、八重、紫」と報告していました。
ツツジ科の中では一番早く、
「花びらの形がどうも違う」、よくよく図鑑で見たところ
牡丹の花に似たつつじとして「牡丹ツツジ、別名手つつじ」とある。
花びらの特徴から「牡丹ツツジ、別名手つつじ」
に自身を持ちました(間違っていたらご指摘ください)
昨年初めて、こんなに多く開花
「牡丹つつじ(手つつじ)」は、
オオヤマツツジとモチツツジの自然交配品種といわれている。
又、チョウセンヤマツツジの園芸品種とも。
咲き始め
花は紅紫色の八重咲きで、国内でも古くから観賞用として栽培されていた。
樹高60cm位。
新陳代謝の為に古い葉が黄葉して落葉する場合が多く
、 枝が多数分岐して株立ち状になります(この写真もその通り)。
美しく豪華なつつじです。
鉢植えにも日ものがあり、こちらは、
今年は1輪のみ開花、
こちらは花ビラも直線的「平戸つつじ、八重、紫」です。