tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「コムラサキ」が実をつけています。

2020年09月13日 | 季節の便り(北陸、福井)

初夏に可憐な花をご覧に入れたことがありますが、

「コムラサキ」は、「紫色になる実の美しさ」でしょう。

まだ少し薄いパープルですが、もっと濃くなってきます。

小紫は、落葉低木。

コムラサキとよく似た花に「 紫式部」 があります。

ふつう家庭の庭で見られムラサキシキブと呼ばれるものは、

実際には、コムラサキであることが多いとも。

 

実の大きさや色から、似ていて間違って呼んでいることもあるようです。

両物の違いは、実の付き方、ムラサキシキブは比較的疎らに付きますが、

コムラサキは果実が固まって付くのが見分けのコツ。

庭の物は「コムラサキ」です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋の七草「萩」咲き始めました。

2020年09月12日 | 季節の便り(北陸、福井)

庭の萩は「山はぎ」の仲間、

白色とピンク交じりの2種かあります、

早いところではかなり前から咲いている様子ですが、

庭ではようやくで開花です。

 

 

 

 

 

「秋の七草」はご存知のように

「はぎ・くず・撫子・フジバカマそして、尾花、おみなえし、キキョウ」です、

いずれも身近にある花たちですね。

「アサギマダラ蝶の飛来」を待つ「フジバカマ」開花しています。

 

庭には「そして」までの4種があります、

「尾花」も時たま出て来ますが、

これは困る花のため抜き取ります、外で見るものにしています。

先人の選ばれた花たち、

日本的なものばかり、新しい洋花も多いだけに

この花達にはホットします。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「敬老の日記念品」届く。

2020年09月12日 | 当地の催事・行事など

お彼岸の中日に当たる21日は敬老の日」でもあります。

当地の高齢化率は40%近くになっています(65歳以上)。

65歳にして高齢者とは・・・のイメージ、ではありませんか。

 

例年「敬老の日」には市民会館へご招待を受け、

お弁当・お酒、記念品、出し物などなかなかのもてなし、

ところが人数が多すぎて、予算のせいか

「例年77歳以上になると招待」されるのです。

当然私ももう経験済みです。

 

今年はコロナ禍(幸い当市はゼロ)で三密防止、

ご招待は無く「全員記念品」(タオル2枚)が届きました。

改めて後期高齢者に思いをはせることになりました。

自家用車の「高齢者マーク」は、まだ付けていません。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「コキア」まだ、葉は青いですが可憐な花がさいています。

2020年09月11日 | がーディニング・園芸

晩秋に深紅のぼんぼり、ほうき草「コキア」です。

今のところまだ青いのですが、可憐な花が咲いています。

 

この草、当地でも晩秋には、いろいろなところで目につきます、

その形・鮮やかな深紅のぼんぼり」。

一度、庭に植えてみたい思いでした、この春、ユリの里公園で

スカシユリの球根購入と同度に2株購入、1株は育てられなく、

追加で今1本植えたものです。

 

このため大きさがずいぶん違いますが、花は2本とも咲いています。

ただし、コキアの魅力は、花ではなく葉っぱでしょう。

花言葉は、『恵まれた生活』『夫婦円満』『あなたに全て打ち明けます』

紅葉した「後につく実から種」を採取して来年に播くこともできそうです。

「とんぶり」とは、コキアの熟した種を加熱加工した秋田県の特産品。

ぷちぷちとした食感は「畑のキャビア」とも。

別名 ほうき草・帚木(ホウキギ)・スコーピア

春まき一年草。

しっかり育つ迄「風で倒れる恐れ」があるので、

周囲に枝を数本立てておくのが倒壊防止だそうです。


世界各地では野生化していて、日本でも帰化植物、「イソボウキの名」で呼ばれる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コロナ禍でお祭り中止、でもご集金?。

2020年09月10日 | 季節の便り(北陸、福井)

当地の市内にも「いくつもの神社」が存在します、

私の「区内の神明神社」、今年はコロナで祭礼中止のご案内。

 

この年になると、昔のお祭りのような高揚感もありません、

例年は「おみこし巡行」が有るので、

その前に「家内安全のおふだ」に寄進。

宮司が寄進した家を回っています。

今年は「神輿巡行も宮司回りも無い」。

なのに、昨日帰りましたら、こんなお札が、

今年は「コロナの厄除け・収束」を、願ったものらしい。

地域の祭礼とはちと違うのではないのですか、

寄進は了解できますが、

こんな年にお金集めは如何なものかと。

おまけに境内周辺の修理迄、別件で請求袋が届いていました。

 

先代様では、「我が家がこのおみやさんの氏子になった覚え無し」とか。

それでも、お付き合いに寄進するのでしょう。

考えさせられます。

コロナ余談。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする