当地の今朝はしっかりの降雨、
秋の雨は「秋時雨・秋雨・秋湿り・秋つゆ・秋霖」など、
秋霖(しゅうりん)など風情がありますね。
庭への施水が必要なく大助かりです。
さて、風向きや気温低下など、空気も様変わり、
「赤色のトンボ」が舞いました。
もしや「アキアカネ(赤とんぼ)」・・・。
春先に周辺の田んぼで孵化した「赤とんぼ」は、
1300m級の高い山で夏を過ごし真っ赤で丈夫な体を作り
下界、町へ降りてくるのです、
そのあとは「飛び交う赤とんぼ」となるのです。
しっかり見ましたら、違いました、色は赤とんぼですが、
尻尾の太さが太い「猩々トンボ」の雄でした、
このトンボつがいで飛ぶのか、
庭では赤くない「雌の猩々トンボ」も来ていました。
その他、塩辛トンボ・おハグロトンボなどいろいろな
トンボ類が来ています。