tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「福井県自然保護センターでの観察会」参加。

2020年09月07日 | 福井のPR大使?

「台風10号」が来たら中止で有ろうと案じていましたが、風・雨皆無。

福井県自然保護センター(大野市六呂師)」は、

高原(標高480m)での、

すがすがしい晴天の中での観察会となりました。

ススキがおいでおいで・・・。

 

 

(一転、今朝の当地、10号台風進路とはかき離でいますが、

風速10mの強風、幸い前日の「コロナ罹患、18日ぶりのゼロ)」。

 

この時期の高原、やはり「植物」が目につきました。

沢山見た「ツリフネソウ」、

 

 

花弁状の3個のと唇形の3個の花弁をもち、

が長く筒状になっている。その花が「帆掛けを釣り下げたような形」

をしていること

「花器」の釣舟に似ていることが名前の由来。

毒があるので食用にしない。

 

こちらは「つめくさ」、白色は「しろつめくさ(クローバー)」、

牧草の中に混じって渡来したもの

井草

苔むした、火山溶岩

赤松の大木、原生林なごり

 

山ふじ・フジバカマなど多彩。

「動物・昆虫」では、さすがクマヤしかイノシシは出会いませんでしたが、

とんぼ・せみ・蝶々(しじみ長やツマグロヒョウモンなど)

圧巻は観察場の水場での「ウシガエル(体長20cm)」には、

子供達も歓声。

一番最初に見つけたのは私でした。

観察小屋も

コメント
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