tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

当地も桜開花、3部咲きの「えどひかん桜」も。

2020年03月28日 | 季節の便り(北陸、福井)

つぼみも色づいた桜たち、

いよいよ近いと思っていましたら、

向かいの寺院の

枝垂れさくら・ひかん桜」2本とも3部咲き。

 

 

燐家のものは、まだ開いていませんが

もう少しのところ迄、来ています。

 

庭の借景、中央公園の「ソメイヨシノ」が幾本もあり、

桜は庭にいて見られ贅沢さ、

それでも当地の桜名所九頭竜川土手「弁天桜」は見て

きたいものです。

ここは「ソメイヨシノ」であり、

川風のせいかまだまだの感があります。

近くの民家の枝垂れ桜

 

いよいよ春爛漫の季節、

新型コロちゃんもどこかへ行ってほしてほしいものです、

福井県も急劇に陽性者が増え、今朝の朝刊では9人に迄増加、

お互い気をつけましょう。

 

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「らっぱ水仙」開花、残りの「越前水仙」もまだ。

2020年03月27日 | がーディニング・園芸

「らっぱ水仙」は、名前の通り、福花冠(中央の筒状になっている部分)

がラッパのように突き出して見えることが由来

西洋水仙 、色が鮮やかで強い花です。

庭のあちこちに散逸して花を咲かせます、移植した覚えもなく、

古くから庭には「モグラ」が住んでいて、これが球根を咥えて移動した

ものが芽を出しているのだろうと推察。

また「スイセン水仙)」の由来は、一説にはそのたたずまいが

仙人を思わせるところから来ているのだそうです、

優雅だけにうなずけます。

越前水仙」は日本水仙で国産です。

庭のものは、一時雪が乗り折れたものが遅ればせながら

まだ花開いています。

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勝山市天然記念物「みちのくフクジュソウ」爛漫みごろ。

2020年03月26日 | 季節の便り(北陸、福井)

群生地は珍しい花らしく、福井県内唯一の自生地として

「勝山市の天然記念物」に指定され保護されています。

 

今年は雪もなく、自然の花卉類の成長は早くなっているとの話題、

遅いかなと思い、探訪してきました。

 

地元の子供会の保護活動によるものとかで、

例年より花の数の多いこと、

例年はせいぜい1本ずつが散逸して

その花をめでるものと思っていました、

 

今年のものは寄り添い豪華に咲いているのが印象的。

 

つぼみもありますが、そろそろ見ごろ、

桜の終わるころまで十分に咲いています。

おわんのような花びらは全部開き切らずに

花形は豪華であり、

しっかり雄しべ・めしべ迄見せてくれます。

かっては持ち帰ったりする人もいたらしく、

絶やすことなく続いて

生育してくれることを願うばかりです。

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鉢植えの「春蘭 (しゅんらん)」です。

2020年03月25日 | 季節の便り(北陸、福井)

3鉢ある「鉢植えの春蘭」です

2鉢からそれぞれ1本ずつ茎をのばしています。

気が付かないうちにつくしのような花茎。

 

「春蘭」は、山野などに自生する花。 

花は葉と同じような色なのであまり目立たない。

 

いろいろな色があり、愛好家には、高価な花の一つです。

我が家のものは、どこにでもある普通のものです

また、温室などで育てているものでなく軒下での越冬もの、

葉も汚れています。

「野スミレ」が顔を出しているのはいずこからか

種が飛んできたのでしょう。

別名「じじばば」。

花姿をこまかく見ていると上の方に、おばあさんが頭にかぶる、

ほっかむり

 下の方に、おじいさんの白いひげ”に似ていることからからとも。

 

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春の一番のお客さま「キタキチョウ」飛来。

2020年03月24日 | 季節の便り(北陸、福井)

春の訪れと白色や黄色い蝶々も出てきます

今日、「キタキチョウ」飛来。

 

蝶々は、日本には、約240種類も生息しているらしい、

その中で、庭で観察できるチョウは平均で20種類程度です。

この時期「モンシロチョウ・モンキチョウ」

が多いのだそうです。

今日庭で1頭(蝶はこんな呼び名)見つけました。

「モンキチョウ」は、表は黒い縁取りと黒い斑点があり、

裏は2つの斑点が目立つ蝶、

黄色いしモンキチョウでしょうか?

ちと違います、全体の黒い点があるのは

「キタキチョウ(図鑑判定)」でしょう。

まだ虫たちは出ていませんが、

春一番の虫(蝶)でした。

庭では、野草「おおいぬのふぐり」が満開です。

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