春は進みます、満開の「れんぎょ」を背に
「紅・赤ぼけ」開花しました。
こちらは紅色。白色もありますが少し遅れます。
ぼけとは気の毒な花名ですが、春一番の花
そして、曲がりくねった「木姿は景色も良し」。
生け花には長く楽しめますし重宝な花です、
大蓮寺川対岸のから見た「連魚も賑やか春」です。
花の開花は、「咲きはじめ、咲き終わり」
など見てはっきりしていますが、
「満開」と言う語は如何でしょう。
抽象的では有りませんか、
おおかた「80%開花すると満開」と呼ぶようです。
今、桜の開花宣言・満開が一番の話題ですが。
当地の桜は、まだまだもう１週間くらい後になるのでしょう。
庭の「雪やなぎ」ちらほら開花です、
咲きはじめなのでしょうか。
満開はな真っ白になりなかなかのものです、
今しばらくかかりそう。
勝山市の市街地「沢地区」、
旧北谷街道（牛首道）道幅1.5mが、今だに残り、
その面影が有るのが、元、大下自転車店の横にある細道。
ここは昔の街道、
お彼岸墓参の菩提寺から帰り道に発見。
この街道筋に無数の「つくし」が首を出していました、
日当たりの良い農地では、この時期「つくし」
は珍しくないかもしれませんが、
こんな市街地の場所ではびっくり。
つくしは、スギナとともに一度
生えたらなかなか
亡くならない植物。
幾百年もの間、
毎年咲き続けているのでしょう。
今朝、蒲団の中でも、何かうすら寒さ感じました。
窓を開けるとなんと「銀世界」。
お彼岸済んでの降雪は時としてありまずが、
珍しい事です。
少し膨らみかけた燐家の
「桜も縮み上がって蕾を固くした」ことでしょう。
実は昨日少し時間が出来手、鉢物を植え替えしたところです、
可哀そうに・・・。
紅梅・黄梅そして金のなる木その他、
大丈夫だろうか、
屋根雪はこんなに
幸い路面は地温のお蔭でか積雪は少ない、
当地の人達は私も含めて「夏タイヤへのいれかえ」
を済ませています。
幸い、今日は日曜日必要でない車での外出は、
控えた方がよさそうです。
降雪が止めば「春の淡雪」すぐ消えることでしょう。
この時期、花の蕾や蜜を喰らう野鳥には
いろいろな物がいます。
中でも「桜の蕾」に乗っかかり花びらを食べる「ひよどり」が、
「花と鳥に似合う」のですが・・・。
当地は、まだ桜は蕾が固い、
昨日「梅に乗っかり」ついばむひよどり発見。
この鳥は何でもいいのかしら
「梅にひよどり」でした。
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