「越前大仏」門前町を活用した
「勝山うまいもの祭り」も盛況。
この日は、各市町の何処でもの産地物産・秋の収穫市場の形相。
平素はひっそりの門前町も、ものすごい人出、
市民だけとは思えぬ多さ。
他の市町からの来客様たちでしょう。
行楽のついで?
「勝山うまいもの祭り」にぎわっていました。
私も短時間ですが、「生の落花生」を購入のため行ってきました。
昨年と比してその値上げに、びっくり。
「越前大仏」門前町を活用した
「勝山うまいもの祭り」も盛況。
この日は、各市町の何処でもの産地物産・秋の収穫市場の形相。
平素はひっそりの門前町も、ものすごい人出、
市民だけとは思えぬ多さ。
他の市町からの来客様たちでしょう。
行楽のついで?
「勝山うまいもの祭り」にぎわっていました。
私も短時間ですが、「生の落花生」を購入のため行ってきました。
昨年と比してその値上げに、びっくり。
今年5月から始まった、市主導の「健康チャレンジ」。
その内容は、「ウォーキング」に関するもの、
当地クラブ「かっちゃま歩こう会」に所属する、
私も参加。
10月26日「その効果測定日」をもって、一応終了。
この間、規定のポイント(1日30分以上のウォーキング1点)
100点を達成した人に、12月に何かいいことありそう。
幸い私は145点も達成できました。
成人病の一つを持つ私にとっては、
食べ物のほか、有酸素運動のウォーキングが最適。
14年間も続けています。
また、「体重管理は、成人病対策として大切」。
この期間NHKの「ためしてがってん、測るだけダイエツト」を実践。
75.5kgが約5ヶ月で73.5kgと2.0kgのダイエット成功、
続けていきたいものです。
この日、同時に行われた「体力テスト」には閉口、
それなりの歳です、運動の成績はいまひとつ、
標準だと癒されていましたが
年齢には勝てないのでしょう。
「まゆみ」の木が有ります、樹高約1m。
春に小さな花、そして緑の結実、これが今、
色付いています。
我家のものは「薄いピンク色」、それはそれでよいのですが、
知人のサイトでは真っ赤に色ずく 実を見せて頂きました。
真っ赤とは、程遠いのですが、
そのような種類も有るのでしょうか、
ピンク色の実が割れると、「真っ赤な種」が見えました。
場所は、「勝山城博物館」
今年市制60周年、この一環行事の「近代勝山市の始まり」
を、テーマーとした最後の講演会。
今回は「勝山の近代と織物産業のはじまり」
明治維新を迎えた、地方小藩の経済は苦しく、
それそぞれの藩の知恵の出しどころで
発展を続けた。
勝山市は、米の収穫には限度があり、「葉タバコ産業」に移行、
明治維新の激変の中、タバコ生産・加工は、目を見張るものがあった、
一方商人を中心にした、「繊維業の台頭」、特に絹糸の生産・織物では、
明治20年以降、日本一の生産量を作り出し、
今日の繊維王国と言われた時代へ引き継いだ。
その産業政策への転換のリーダー達、周辺環境も着実に整備、
なかんずく、
*自分たちでの自家発電所の建設(力織機の導入)
*原料入手と販売組織の確立(織物購買、販売組合の設立)
*電気鉄道建設(福井と勝山、大野間、現在の越前鉄道前進・北陸初の鉄道)
などが実施された。
当地の先人たちの努力は、いかばかりか。
会場の「勝山城6階」からの眺望。
勝山市街地
平泉寺、菩提林
「赤トンボ」は、春に平地の田んぼで羽化、
夏には1500m級の山間地で育ち、
強く色づき、秋には又、平地へ戻り、
交尾など子孫存続行為をして、朽ちると言う一生が、
「定説」とされています。
赤トンボの、たくさん飛ぶ町こそ「日本の原風景」の謡のもと、
「赤トンボ追跡プロゼクト」が勝山市に出来6年目、
毎年、市内の子供たちを含む市民が、
春に羽化したてのトンボの羽にマーキング。
5年間の夏に、述べ5匹のマーキングトンボを高山で確認捕獲、
今年始めて、秋に「平地でマーキングトンボを捕獲」したものです、
すなわち定説を実証できたわけです。
ヤッター。
我家にも、多くの赤トンボが飛んでいますので、
気をつけていますが
マーキングトンボは見つかりません。
昨26日の暖かい快晴の空、
「赤トンボ」たちの競演・乱舞が
見られました。
もちろん「トンボの学校」もいつも通り。