tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

そして前日から続きの「勝山うまいもの祭り」も。

2014年10月28日 | 当地の催事・行事など

越前大仏」門前町を活用した

「勝山うまいもの祭り」も盛況。

この日は、各市町の何処でもの産地物産・秋の収穫市場の形相。

 

 

平素はひっそりの門前町も、ものすごい人出、 

市民だけとは思えぬ多さ。

他の市町からの来客様たちでしょう。

行楽のついで?

「勝山うまいもの祭り」にぎわっていました。

 

私も短時間ですが、「生の落花生」を購入のため行ってきました。

昨年と比してその値上げに、びっくり。

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「健康チャレンジ」運動、目標達成。

2014年10月28日 | ウォーキングの楽しみ

今年5月から始まった、市主導の「健康チャレンジ」。

その内容は、「ウォーキング」に関するもの、

当地クラブ「かっちゃま歩こう会」に所属する、

私も参加。

 

10月26日「その効果測定日」をもって、一応終了

この間、規定のポイント(1日30分以上のウォーキング1点)

100点を達成した人に、12月に何かいいことありそう。

幸い私は145点も達成できました

成人病の一つを持つ私にとっては、

食べ物のほか、有酸素運動のウォーキングが最適。

14年間も続けています。

 

また、「体重管理は、成人病対策として大切」。

この期間NHKの「ためしてがってん、測るだけダイエツト」を実践。

75.5kgが約5ヶ月で73.5kgと2.0kgのダイエット成功、

続けていきたいものです。

 

 

この日、同時に行われた「体力テスト」には閉口、

それなりの歳です、運動の成績はいまひとつ、

標準だと癒されていましたが

年齢には勝てないのでしょう。

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「まゆみ」の秋色、薄いピンク。

2014年10月27日 | がーディニング・園芸

「まゆみ」の木が有ります、樹高約1m。

春に小さな花、そして緑の結実、これが今、

色付いています。

 

 

 

我家のものは「薄いピンク色」、それはそれでよいのですが、

知人のサイトでは真っ赤に色ずく 実を見せて頂きました。

 

真っ赤とは、程遠いのですが、

そのような種類も有るのでしょうか、

ピンク色の実が割れると、「真っ赤な種」が見えました

 

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市制60周年、最後の講演「勝山近代産業の始まり」。

2014年10月27日 | 当地の催事・行事など

場所は、「勝山城博物館」

今年市制60周年、この一環行事の「近代勝山市の始まり」

を、テーマーとした最後の講演会。

今回は「勝山の近代と織物産業のはじまり」

 

明治維新を迎えた、地方小藩の経済は苦しく、

それそぞれの藩の知恵の出しどころで

発展を続けた。

 

勝山市は、米の収穫には限度があり、「葉タバコ産業」に移行、

明治維新の激変の中、タバコ生産・加工は、目を見張るものがあった、

一方商人を中心にした、「繊維業の台頭」、特に絹糸の生産・織物では、

明治20年以降、日本一の生産量を作り出し、

今日の繊維王国と言われた時代へ引き継いだ。

 

その産業政策への転換のリーダー達、周辺環境も着実に整備、

なかんずく、

*自分たちでの自家発電所の建設(力織機の導入)

*原料入手と販売組織の確立(織物購買、販売組合の設立)

*電気鉄道建設(福井と勝山、大野間、現在の越前鉄道前進・北陸初の鉄道)

などが実施された。

当地の先人たちの努力は、いかばかりか。

会場の「勝山城6階」からの眺望。

勝山市街地

平泉寺、菩提林

 

 

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「赤トンボの定説」実証。

2014年10月27日 | 季節の便り(北陸、福井)

「赤トンボ」は、春に平地の田んぼで羽化、

夏には1500m級の山間地で育ち、

強く色づき、秋には又、平地へ戻り、

交尾など子孫存続行為をして、朽ちると言う一生が、

「定説」とされています。

 

赤トンボの、たくさん飛ぶ町こそ「日本の原風景」の謡のもと、

「赤トンボ追跡プロゼクト」が勝山市に出来6年目、

毎年、市内の子供たちを含む市民が、

春に羽化したてのトンボの羽にマーキング。

 

 

5年間の夏に、述べ5匹のマーキングトンボを高山で確認捕獲、

今年始めて、秋に「平地でマーキングトンボを捕獲」したものです、

すなわち定説を実証できたわけです。

ヤッター。

 

我家にも、多くの赤トンボが飛んでいますので、

気をつけていますが

マーキングトンボは見つかりません。

昨26日の暖かい快晴の空、

「赤トンボ」たちの競演・乱舞が

見られました。

もちろん「トンボの学校」もいつも通り。

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