tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

蕾を膨らませた「シュンラン」です。

2022年04月03日 | がーディニング・園芸

 

「春蘭」は、日本と中国などに自生する常緑の多年草。

日本を代表する野生ランで、シンピジゥムの仲間、

人里に近い山地の雑木林などに自生し、

古くより季節の花や祝いの花として親しまれてきた歴史花。

 

地下には数個のバルブが連なり、太い根がたくさん伸びています。

花は、1茎に1花がふつう、まれに数花を咲かせます。

 今年は1鉢に3本の花が咲きました。

 

 

古くから「東洋ラン」と総称。

古典園芸植物の一つ。

ご覧いただきますように屋外で冬中放置、

葉を美しく育てるのは、ハウスなどで管理しないと育てるのはむつかしい。

花言葉は『気品』『清純』『控えめな美』『飾らない心』など。

 

日の福井県のコロナ禍、昨日193名。

またまた、再拡大傾向。

幼児から学生が40%超え、

春休み中なのに・・・の疑問。

部活動や幼児保育からの感染らしい。

勝山市でも、幼児から40歳までの女性5名が感染、

こちらも毎日続きで案じられます。

 


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