tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「山のアケビは何見て開く」これ俗曲の一部。

2011年10月14日 | 季節の便り(北陸、福井)
少しドッキリ語句から入りましたかな。

自然の「アケビ」です。
これは、珍しいのでは有りませんか。
今、スーパーでは栽培物ばかりだそうです。

我が家の遠縁、くだんの不在地主さんから、
「いろいろ秋の賜物あるから来てみたら」
のお誘い。

「山葡萄」いろいろな種類の「甘柿」、
そしてこの「アケビ」です。




私も、こんなの見たのは幾年振りでしょうか、
つつじと山葡萄の陰に隠れて10本ほども蔓にぶら下がり、
その幾本かが開いていました。
一番熟れていたのでしょう、幸い枝の陰になり、
どなたも不要に採ってしまうことが無かったようです。







勝山市の野向地区、まだまだ自然。



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