tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

我が家の「ふじばかま」終わり、もう蝶は・・・。

2021年10月11日 | 季節の便り(北陸、福井)

10月に入り、知人のk邸には、

ぼつぼつの「アサギマダラ」来ている様子。

 

一方、我が家の方は、9月に5頭と翌日3頭、かなりの長時間いましたが、

その後は来訪なし。

ここへきて、分ったことは、「我が家の花は早生種」開花が早く、

終わりも早い種類のようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

これは奥手種かもしれません。

 

 

コスモスなど撤去、庭には咲き終わった「フジバカマ」

だけが背を伸ばしています。

K邸のフジバカマとは種類が違う、

すなわち遅く開花を迎えている様子。

来年は、早生種と合わせ奥手種の方も播種したいと思っています。

渡り蝶も蜜の濃い場所にはいきますが、

おわった花には見向きもしないようです。

今、最後の花にも「つまぐろヒョウモン蝶」だけが来ています。

 

それでも今年は「瀬女のアサギマダラの乱舞」が見られ、

自宅にも来てくれたので満足の年でした。

 

今一度「瀬女のアサギマダラ見てください」。

 

 


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