「つげの木」にもこんな花、
秋に紫色の実になる雌木は、
この時期直径3mmのこんな花が咲いています。
「やどめ」は、矢を止めるなど、災難防止の庭木として、
かなり古くから、武家の庭木として植えられていたようです。
この木、インターネットで調べてみても
「やどめの木」ではヒットしない。
なんとなれば、「つげの木」
なのです。
地味で、目立たな~ぃ木。
勝手に実生から顔を出してきている。
いつの間にやら庭には、5本あります。
(野鳥のいたずらによるものか)
不思議なことに、実のなるもの
実のならないものがあり
「雄雌の別」が有るのだろう。
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