tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「西洋オダマキ」咲いています。

2017年04月30日 | がーディニング・園芸

「西洋オダマキ」は宿根草でありかながら、

冬には枯れて消えてしまう、

 春になると、必ず新芽が出て咲く

爆発的に、はびこりもしないし 放置 していてもよい花...。

 

 根雪のある花壇では、昨秋の落種からの発芽のみ、

雪が無くなると、それを1か所に集めて植え替えます、

このため花壇では大きな株にはなりません、一年生ですから。

1株だけ鉢に植えなくさないよう

していますが、宿根草、結構大きな株に育ちます

 

「西洋オダマキ」は、名前の通り、

ヨーロッパ原産のアクイレギア・ブルガリスと北米産の大輪の花を咲かせる

数種との交配種をさす。

雑種をつくりやす花、多数の園芸品種があります。

みんな一口で「西洋オダマキ」と呼ぶらしい。

宿根草で、高さ30~50cmにもなり、株の中心から伸びた茎に

赤、黄、青紫、白、桃色などの花を多数つけます。

葉は根元だけ。

八重の花もある。

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