tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

これも秋いろですか「アユの干し物風景」。

2016年10月15日 | 季節の便り(北陸、福井)

当地、「九頭竜川のアユ」は名物になっています

しかしこれを食する場がないのです。

料亭へ行っても人数が少ないと、

受けてくれません、へんな地域。

 

ここへ来て、こんな店舗、アユ釣りの種アユを売る仮設店。

店頭で「焼きアユ」を売り出した様子(この時期で一匹700円)。

当地で始めてみた風景、それがこちら「乾しアユ」

「素焼きしたものを竹串に挿して乾燥している」。

目的は「煮物の出汁をとるため」に使うものらしい、

海岸地方で白キス・はぜ・ウグイなど、

この目的で、干物として食べないものが有ることを知って

いましたが

当地でアユの素乾しは珍しい。

 

この店、「焼きアユを店頭で食べる」ことも出来るようですし、

裏へ回ると座敷?らしきものも。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これも自然の恵み「富有柿」収穫。

2016年10月15日 | 季節の便り(北陸、福井)

庭には幾種類もの「自然の恵み」があり

季節を感じさせてくれます。

色づいた「富有柿」です。

毎年、実は出来ても虫や病気で収穫まで足らず、落果。

今年はどうしたのでしょう・・・、

そして例年よりは熟れるのが、半月早い

柿の落葉も紅葉。

 

昨日5個、採ってみました、いい味、

8cm位で少し小ぶり(例年娘のご主人宅から奈良の本物が届く13cmはあります)

それでも自然の恵み、嬉しいものです。

まだ50個くらいは収穫できそう、

余り食べないだけにどうなるのか、

かなりの数、野鳥の食事にのこしてあげるのか・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする