tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

今朝は「菩提寺様月参り」。

2014年05月02日 | 季節の便り(北陸、福井)

早朝から、月例の「月参り(法事)」

菩提寺の役僧殿の来宅。

 

毎月この日には、お念仏を頂いている。

こうした行事は、仏事として、地域・宗派により、

色々とあるようですが、

12月の報恩講(親鸞上人への報恩らしい)には、

住職と役僧殿2人がくる。

「浄土真宗」では、比較的丁寧かも知れない。

 

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福井(勝山)でも「すずらん」咲いてます。

2014年05月02日 | 季節の便り(北陸、福井)

ヨーロッパでは、「春の象徴とされるスズラン」、

日本では、北海道を代表する花、フィンランドの国の花。

 

小さな白いベルのような花は可憐で清楚、
そして香りも豊かです。

我家の庭でも3箇所で健在。

毎年、花を咲かせる宿根草、キミカゲソウ(君影草)とも。

地中の 地下茎が走り、繁殖する。

 

いま、観賞用に栽培されているものの多くは、「ドイツすずらん」らしい。

日本に野生するスズランもあるのですが、より大型で、花の香りが強い。

また、花茎が葉より短いのに比べ、ドイツスズランは

花茎が葉と同じ長さかそれ以上に伸びる。

花色は白が普通だが桃、紅などもあり、葉に斑(縞)の入った品種もある。

 

スズランの花言葉は

「幸福の再来・幸福が訪れる」

「純粋」「意識しない美しさ」

イギリスの、キャサリン妃が手にしていたブーケ、

スズランの花でした。

 

一方、「すすらん」は、全草に有毒物質を持つので注意。

すずらん」と「すずらん水仙(スノードロツプ)」のコラポ。

 

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