今日5日は「小寒」、
いよいよ当地も根雪になる降雪の季節を迎えることになりました。
寒の入り、といっても、まだ、寒さは小康、
今朝は、マイナス3℃。
こうした暦は、昔の方(といっても中国から)は、
自然とあわせて、色々なことを教えてくれます。
「小寒」は季節を、24に分けた「二十四節句」の一つ。
また、もう3倍の72に分けた「七十二候」もあります、
いずれも、自然の変化を知るすべでも有ったのです。
今日1月5日の「小寒」から4月20日の「穀雨」まで、
8つの「候」がありますが、この候ごとに、
花が開くのを知らせる風、
これを「花信風(かしんふう)」と云っているようです。
小寒から大寒までの「花信風(かしんふう)」は、
「うめ・椿木・水仙」の開花を知らせる風だそうです。
12月の降雪からの寒風は、
我家では、これらの花はまだ蕾が固い。
「梅」は、庭植えの古木、鉢植えの紅梅、黄色の花が開く黄梅など、まだ蕾は固い。
「椿」もまだ蕾、鉢物を庭に下ろした一本の「加賀友禅椿」は、
晩秋に咲いたものもありますが、3部咲き、でも、まだ開きません。
「水仙」は、越前水仙ですが、まだ、蕾も見えていない。
こちらは、下屋したに退避させた鉢の「十二一重」、今頃赤く、色づいています。
いよいよ当地も根雪になる降雪の季節を迎えることになりました。
寒の入り、といっても、まだ、寒さは小康、
今朝は、マイナス3℃。
こうした暦は、昔の方(といっても中国から)は、
自然とあわせて、色々なことを教えてくれます。
「小寒」は季節を、24に分けた「二十四節句」の一つ。
また、もう3倍の72に分けた「七十二候」もあります、
いずれも、自然の変化を知るすべでも有ったのです。
今日1月5日の「小寒」から4月20日の「穀雨」まで、
8つの「候」がありますが、この候ごとに、
花が開くのを知らせる風、
これを「花信風(かしんふう)」と云っているようです。
小寒から大寒までの「花信風(かしんふう)」は、
「うめ・椿木・水仙」の開花を知らせる風だそうです。
12月の降雪からの寒風は、
我家では、これらの花はまだ蕾が固い。
「梅」は、庭植えの古木、鉢植えの紅梅、黄色の花が開く黄梅など、まだ蕾は固い。
「椿」もまだ蕾、鉢物を庭に下ろした一本の「加賀友禅椿」は、
晩秋に咲いたものもありますが、3部咲き、でも、まだ開きません。
「水仙」は、越前水仙ですが、まだ、蕾も見えていない。
こちらは、下屋したに退避させた鉢の「十二一重」、今頃赤く、色づいています。