tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「冬至南京」と「柚子」お昼の食卓に。

2013年12月22日 | 季節の便り(北陸、福井)
我家では、必ず出ることになっている、
小豆いり「冬至南京」ですが、
食卓に上がり、始めて今日は「冬至」と気がつきました。



「冬至」は、二十四節気のひとつ、季節の移り変わりをあらわしたもの。
北半球では太陽の高さが最も低くなり、
昼が一番短く、夜が長い日」です。
冬至に「かぼちゃ」は、古くからの風習で、
風邪を引かないなどの効果があるようです。
緑黄野菜の少ない冬に、カロチンやビタミンの多く含まれる
之を食するのは、健康のための知恵とも。



ゆず」は、この時期採れるもので有り、
寿命が長く病気にも強い木にならって、
お風呂に入れて、これまた、無病息災を祈る風習になったと言われています。
(今夜は柚子風呂の予定)

うれしいことに、この「かぼちゃ」我家の家庭菜園で採れた
10cmくらいの小型のものを、残しておいてくれたもの。
これは嬉しさ格別、妻に感謝。

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今回寒波では「積雪20cm」です。

2013年12月22日 | 季節の便り(北陸、福井)
日本海側、寒波は、
雪国当地にも雪を降らし続けています。

幸い、連続してここまで降ると大変ですが、
休み休みの降雪は、さほど積もらないものです。

今朝は、人が歩かない庭で20cmくらいの雪。
之が「根雪になるのか」微妙。





表通りは殆ど雪が無いのは、「水融雪装置」のおかげ。

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