tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

新設の「道路水融雪装置」初稼動の威力。

2013年12月14日 | 季節の便り(北陸、福井)
いよいよ、当地も降雪・積雪の季節になりました。
13日には、路面7cmの新雪。
葉を落とした枯枝への新雪は
「枯れ木に花が咲いた様」
この時期の美しさです。




さて、新設の「道路水融雪装置」はと思いきや、
まだ全然、動いていない。
そうなのです、「電気の融雪装置」は、
降雪と同時に通電を始めて、降ってくる雪を瞬間に融かす
と効率的。
一方、「水融雪装置」は
10cm以上積もった後、散水させると効率が良いもの。



午前8時には勢いよく、水は吹き出ていました。
途中の写真ですが
これくらいの積雪では、1時間くらいで十分な効果。





自動車が、十分通れる路面の除雪は、完璧でした。
この冬はありがたい装置になりそうです。

玄関やガレージ前は、まだまだ人力が必要ですが、
そこまでは望むべくも無く、
これからは、起床時や、仕事の合間の
少しの除雪作業は、体力つくりのためかも・・・・。



新設の「道路水融雪装置」
初稼動の威力は、大成功。
コメント
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