福山での不思議な話。

顧問先の依頼で「広島県福山市」日帰り出張。

新幹線「のぞみ」は早く、新大阪、福山間1時間以内、福井から延べ3時間、
十分、日帰りも、らくらく。
初めていく福山でした（以前、家族で「鞆の浦」へ自家用車の旅の経験があります）。
この市、人口45万とか大都市です。







福山駅から目的地まで、往復ともタクシーを利用、
このやり取りの摩訶不思議。
この町の名物は、と聞くと、両者とも「何もありません」と帰ってきた。
不思議でしたね、ひつこく聞くと「あごの練り物」とのこと、
「あご」とは「とびうお」のことと知っていましたが、
「それって鳥取の名物ではないのですか・・・」。





ところが、ところがである、徳山駅構内の大きなお土産など並んでいる店で、
「練り物が一番目」につくところにあり
お土産にと思い「あごの練り物」というと、
「あご」って何ですか、2人の女店員？、唖然である、時間も無くこんな問答は、不毛、
とりあえずは、竹輪様のもの・はんぺん様のものなど3種類の練り物土産をゲット。
いわしと鯛のすり身の様でした。

こんな大都市に名物無いとは・・・。
（さすが広島、紅葉饅頭は売っていましたが）

盆鉢の「紅梅満開」。

3月10日に、色が綺麗な5部咲きを紹介しましたが
その後3日間、寒い日も有りましたが「完全に満開」です。
ここまでしくと少し色あせも見えます。
満開前が、何でも最高なのですね（意味深）。







「広島県徳山市へ出張」してきましたが、
車窓からは、「れんぎょ」・「やまぶきの開花」
が見えました、あちらは、やはり暖かいのですね。

我が家の
、春一番の彩色は「紅梅」と「おうばいの黄色」です。



地面の白梅の開花は、まだ遠い。