「赤とんぼ」は毎年庭へ来ています。
昨日の強風に、地面すれすれに飛び交うトンボにびっくり。
わずか1時間で50匹もの写真が撮れました。
「赤とんぼ」の飛び交う町は、
「日本の原風景」として、環境のよさを確認出来ることに着目、
当市ではかなり力が入り、
ここ2年間の、春の田んぼで生まれた子どもにマーキング、
夏には「2000m級の高山で過ごし、秋に里に下りてくるという、
2年続きで確認できた」すごいことを実証した、快挙。
この種トンボはみんな「赤とんぼ」かと思っていましたが、
アキアカネ、ナツアカネ、ショウジョウトンボなどあるらしい。
「赤とんぼ」が赤くなるのは、成熟したオスのみ、
若いオスや、メスは黄色か黄色まじりで赤くは無い、
良く見るとか頭の先のさきまで赤くなっているのがいて面白い。
専門家によると「キサトマチン」という体内色素のにより
酸化型(黄色)から還元型(赤色)へ変化するためであるらしい、難しい。
こんな虫も撮れました。
昨日の強風に、地面すれすれに飛び交うトンボにびっくり。
わずか1時間で50匹もの写真が撮れました。
「赤とんぼ」の飛び交う町は、
「日本の原風景」として、環境のよさを確認出来ることに着目、
当市ではかなり力が入り、
ここ2年間の、春の田んぼで生まれた子どもにマーキング、
夏には「2000m級の高山で過ごし、秋に里に下りてくるという、
2年続きで確認できた」すごいことを実証した、快挙。
この種トンボはみんな「赤とんぼ」かと思っていましたが、
アキアカネ、ナツアカネ、ショウジョウトンボなどあるらしい。
「赤とんぼ」が赤くなるのは、成熟したオスのみ、
若いオスや、メスは黄色か黄色まじりで赤くは無い、
良く見るとか頭の先のさきまで赤くなっているのがいて面白い。
専門家によると「キサトマチン」という体内色素のにより
酸化型(黄色)から還元型(赤色)へ変化するためであるらしい、難しい。
こんな虫も撮れました。