今年の初詣（初観光）は「越前大仏殿」

元日は、はずれた降雪予報、それでも雪国。
夕刻には15cm、明日も降るとのニュースで、元旦から除雪初仕事。
2日の朝は新雪10cm、気温が上がり、
雨気の雪は新雪でも重くて大変。
昨日に続いて仕事始めの今日も除雪。
予想通り、降雪には波乱の年明け。

おせちで、増えた過剰エネルギーの放出には良いのかも・・・・。

平素は有料の名の有る神社・仏閣も初詣などではOpen。
私も本日「初詣」を済ませました。






市内の「越前大仏殿」それなりの人出です。
今は、京都妙心寺派の末寺として宗教法人。
当地出身、立志伝中の多田翁（相合タクシー創始者）の建立。
日本一大きい大仏坐像、建立後22年も過ぎたとか。
いろいろなこと（建主倒産、税滞納で市の担保物件となり30億円のオークションに一件の応札者なしで話題）の不評である建物ですが、
スケールの大きさと本格建物は一見の妙あり。
長い月日がたつと歴史的な施設になることでしょう。
観光施設？としてはなかなかのもの。










私にとっての初詣は、お賽銭・お線香・ろうそく付の「初観光」か。
この罰あたり！。
門前町の、「しょうが味の甘酒」は絶品でした。