tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

落ち葉で「焼き芋」

2009年10月17日 | 季節の便り(北陸、福井)
田舎でしか聞けない話でしょうか。
この時期、落ち葉が多くなり、
普段はゴミ袋に入れ、燃えるゴミに出しているのですが。

野火は禁止との最近事情を知りつつも、
気になりましたが、落ち葉だけ!といいながら庭で焚き火。
土曜日の午前6時、市施設の窓の下となると・・・。
約1時間ですっかり完了。
期待していた灰と少しのくすぶり。



思いついての「焼き芋」つくり。
サツマイモ1とジャが芋2ケ、
約2時間で完璧な「焼き芋」完成。


幾年ぶりで有ろうか。
本当にいまどき田舎でしか味わえない快挙?。
少しであったが、美味。



誰か近くにいれば、焼き芋を振る舞い、
お話しをしてみたかった。
(田舎の落ち葉の焚き火は犯罪かな?)

今日も、「アキアカネ」が来ていました。

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♪赤い実を食べた!これでは?

2009年10月17日 | がーディニング・園芸
赤い鳥小鳥なぜなぜ赤い、赤い実を食べた♪。



秋色として赤い木の実はいくつかupしましたが、
これぞ赤い実「ピラカンサ(またはピラカンサス)」。
我家のものは赤色なのですが、今年の写真は真赤ではないのです。
どうしたのでしょう。



当地近隣の赤はモットモット赤い。
この実は、白い花後(6月ごろの花)



に黄色となり徐々に赤く、
そして真赤に変化していくのです。
数年前にも、赤くならずに黄色で止まった年があり、
不思議に思ったことがあります。
これからどれほど真赤に進んでくれるのか?。




ピラカンサは、赤・黄色・橙の3種類が有るのです。
我家の赤色は、その源種の色に戻ったのでしょうか、または気候・肥料?
これでは小鳥たちも、黄色くなってしまうょ。

この木、薔薇より鋭いトゲがあり、要注意です。
また、赤い実には毒があり、渋くて苦い。
小鳥たちにとっては余り歓迎しない実とか。
それでも晩秋には小鳥たちが集っていますが、
少しずつしか食べないものとか。

結構、観賞できる実の期間が長く、
木に残っている、皮肉さ。


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