静かに迎えた新年は、深々と降る
雪のせいでした。
正午では20cm、さすが雪国の正月。
積雪の無い正月を
「革靴ででも歩ける正月」と言っていましたが、
そんなことはタマしかない。
こんな様子では、降雪も明日まで続きそう。
この分では、今年も、平年の正月。

正月の松飾りは、比較的簡単なのが、我が家の風習。
それでも、一夜飾りは良くないとの伝言で、玄関のしめ縄も含め、30日に実施。
特に、玄関のしめ縄は、2月中旬の「左義長(当地言葉で、さぎっちょ)」まで。
この風習は、この土地のみか。
シンプルな、床飾りと40年前、台湾から持ち帰った「牛」、
干支にかんがみ、日の目を見ました。
お軸は、不況の世相を払っていただく年として、「日の出」の替わりに
「大黒天さま」(京都画壇、木谷千種画伯のもの)
を飾ってみました。

雪のせいでした。
正午では20cm、さすが雪国の正月。
積雪の無い正月を
「革靴ででも歩ける正月」と言っていましたが、
そんなことはタマしかない。
こんな様子では、降雪も明日まで続きそう。
この分では、今年も、平年の正月。

正月の松飾りは、比較的簡単なのが、我が家の風習。
それでも、一夜飾りは良くないとの伝言で、玄関のしめ縄も含め、30日に実施。
特に、玄関のしめ縄は、2月中旬の「左義長(当地言葉で、さぎっちょ)」まで。
この風習は、この土地のみか。
シンプルな、床飾りと40年前、台湾から持ち帰った「牛」、
干支にかんがみ、日の目を見ました。
お軸は、不況の世相を払っていただく年として、「日の出」の替わりに
「大黒天さま」(京都画壇、木谷千種画伯のもの)
を飾ってみました。
