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tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「ひぺりかむ」此処迄、赤く。

2025年08月07日 | 季節の便り(北陸、福井)
「ひぺりかむ」は「木」の仲間。
細長いシベを伸ばした葉色の花は印象的ですが、



この時期、ここまで赤くなりました、

直前の薄いピンク色の時期もまたいいものです。



この後は、晩秋にかけ黒くなり朽ちていきます。
この花、「挿し木」などで容易に増やすことが出来ます。
庭では放置のママどこからか実生で芽を出すのでしょう、
数か所に生きています。
雑草のように繁殖するもので有りません。
庭木にはいいものです。

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「キバナコスモス」最盛、開花。

2025年08月06日 | 季節の便り(北陸、福井)
真夏ですが、早くから先駆けしていた「こすもす」の1種、
「黄花こすもす」。
花壇の中の1株が大きく育ち、映えています。


普通の秋のコスモスとは異種のもの、
「葉の形が違いますし、色は黄色1色」。
もっとの違いは、それは「強い花」、
炎天下で水も無くても枯れずに頑張っています。



当地にも、「昨夕は、久々の強い雨」、
庭中の花卉類には恵の降雨、
私にとっても今朝の施水は必要なく、ホットしています。

「能登地方には大雨警報発令」とか、災害が発生しない事願うばかりです。
多すぎても困ります。
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今年も来ました、可哀そうな花「へくそかずら」。

2025年08月04日 | 季節の便り(北陸、福井)
可哀そうなのは、花名だけではありません、
処かまわず纏りつく「つる性の花、へくそかずら」、
見つけければむしり取ります。



庭の雑草中では一番の嫌われ者、



ヘクソカズラには、主に「グリコアルカロイド」と呼ばれる毒性成分群が含まれています、あまり毒性としての危険は認識していませんがが、口に入れるのは禁止です。
「屁・糞」と漢字で書くと分りますが、
「本当に臭い、加えて嫌な臭いも交じります」。
秋の終わりまで庭の花卉類に巻き付きます。
可哀そうな名前の花。


益々進む「百日紅」、赤さが増すのは猛暑のせいというか、
「花にとってはおかげ」」かも
一番遅れの3本目の花




そして2本目



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真夏の花「サルスベリ」ようやく3本咲き揃い?です。

2025年08月02日 | 季節の便り(北陸、福井)
今日8月2日は、地区「元禄区の夏祭り」です。



同じ庭ですのに、花期が一致しない「サルスベリ」、
川側と日当たり等による変化でしょうか。
毎年、同時に咲き揃うことはありません。
3本目がようやくここまで咲きましたので、


今年の分咲き揃いとのご報告です。

一昨日、少しの降雨、
それでも晴れ間続きのチリなど流れ落としてくれたのでしょう。
35度以上の猛暑続きにさらされると
「完全な赤(エンジ色)に映えて」います。

本来、この赤色を購入した予定だったのでしたが、その開花は、
「白色混じりの赤色の花ばかり」。
猛暑日続きが、元の色に戻したのでしょうか、そしたて今年だけでしょうか、
2本目


・3本目の花は、まだここ迄深紅ではありません。




花期の長い花「百日紅(サルスベリ)」、
花名の通りです。
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「ねじ花」は、所かまわず吐出の花。

2025年07月31日 | 季節の便り(北陸、福井)
「ネジバナ」は、茎のすぐ横に蕾をつけ、真横に向かって咲く。
その花の並びが螺旋状に並んで咲く
「ねじれた花」が和名の由来らしい。



ラン科ネジバナ属の小型の多年草。
庭でのネジバナは雑草、というか勝手にこの時期になると
あちこちからの地面から発芽、
どうかすると何かの植木鉢からも突然のニヨッキリ、
管理して植えると美しい花になるのかもです。




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