「花魁草の開花」はもう1か月半くらい前から始まって居ました。
連日の水不足でか、終わりを告げていましたが。
一時の降雨と連日の施水で、
また、生き返り開花を続けています。


この花こんなに花期の長いものか、花の少ない真夏の赤色、
「百日紅」と競争している様子。
中でも、「こんな場所にという一本の花魁草」。

植えた覚えの無い場所ですから、風で飛んできたのでしょう。
その色が「少しピンク色交じりの白色」でした。

今迄は「深紅しかない」庭でしたから、歓迎、歓迎。
「赤色も同じように繰り返し」の開花です。








1本だけのため枯らさない様、冬の雪吊り・平素の施水。
今年も咲きましたが、色は白くなくなり「薄いピンク色」です。
今迄のにが近く煮1本ありますので色の違いは歴然デス。

本来、この花は白色と赤色の2色のようですから、
虫の媒介でピンクになったのかもしれません。
この花の不思議、完全に咲き咲き終わったと思ったら、
また開花の繰り返し、
もう4度は確認しています。
切り直しなどしていなく自然のままで開花を繰り返します。
嬉しい「色違いの花魁草」の花です。


花の咲き具合の違いは繰り返しの開花によるものです。





