新・日曜炭焼き人の日記

炭遊舎のホームページで書いていた「日曜炭焼き人の日記」を引きついで書いていきます。

トイレが近い

2022年09月09日 | 日記

 72歳になり、老化とはこんなものかと思われるいくつかの症状に悩まされている。
 トイレが近い。すぐにトイレへ行きたくなる。お茶、水を飲んでから30分ほどすると尿意を催す。1回の排尿量は以前に比べると少ない。わずかしか出ないのに、尿意はハンパない。水分摂取から1時間後、2時間後にかならずきゅーっと尿意を催す。漢方薬ユリナールを飲んでみた。断続的ながら1年以上飲んでみたが、ほぼ効果がない。膀胱の状態を改善する指圧のツボを調べて押してみる。目立った効果がない。夜間が困る。1時間半から3時間ごとに尿意を感じて目が覚める。排尿してばかりで体内の水分が不足しては、逆に脳梗塞などの危険が増すので意識して水分補給する。するとまた排尿回数が増える。
 摂る水分が減っているようにも感じる。朝はコーヒー1杯とお茶1杯をかならず飲む。すると昼までのどが渇かない。昼食時にお茶1杯をかならず飲む。汗をかくと水分補給しなければ熱中症になる危険があるので、意識して水分を摂る。しかし若いころのようにひどくのどが渇くという感覚がないことが多い。必然的に体内の水分が減っているような気がする。
 最近やたら咳き込むことが多くなった。どうやら冷房病のようだ。冷房された部屋に長くいると咳き込む。冷房がなければ咳き込むことはほとんどない。しかしそうかといって暑いのは大嫌いで、エアコンなしでは生活できない。
 歩くスピードが遅くなった。ダラダラのろのろとしか歩けない。1日1万歩が理想だが、最近は多い日でも8千歩余り、少ない日はほぼゼロの日がある。さっさと歩く気力も体力もない。夏の暑い日は外出を極力避けた。去年までは夏でも1日1万歩を目指して歩いていた。そのせいか体を酷使し、食欲低下につながった。ことしは暑さのなかで歩くのを避けたがゆえに、食欲低下を招くことがなく適度の体重を維持できた。運動不足になり、それはそれで問題ではあった。秋になり運動不足は徐々に解消されるだろう。
 


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