新・日曜炭焼き人の日記

炭遊舎のホームページで書いていた「日曜炭焼き人の日記」を引きついで書いていきます。

サンド・ミュージアム

2014年08月03日 | 日記

 島根県にある砂の博物館。ここには世界一大きな砂時計がある。1年かけて砂が落ちる。
 私の目を引いたのは、世界各地から集めて展示してある世界の砂だった。砂粒の大きさ、色が各地でこうも違うものか。きれいな砂を集めたためか沖縄、奄美諸島の砂がおおく展示されていた。意外だったのはサハラ砂漠の砂が赤っぽいこと。アフリカの砂は概して赤っぽいようだ。砂を利用したアートも圧巻だった。みやげに3分の砂時計を購入した。