淀川大堰より下流は川の流れはほとんどなく、潮の満引きの方の影響が大きいかもしれない。
この前会った河川レンジャーの話しによれば、上流からの水は淀川大堰で9割方は旧淀川である大川の方に流され、残りの1割が本流の方に放流される程度であるとのこと。
大堰のお陰で、上流から流れてくるゴミがせき止められているせいか、大堰より下流の川岸は比較的きれいです。
また、意外なことに、水がきれい。澄んでます。
葦原が結構拡がっており、浄化されているのであろうか。
今日は満潮の時に出かけたので、葦原の中に水路を見つけ、その中を漕ぐことができた(地図のL字型の赤線の箇所)。
こんな場所があることを初めて知った。
2013-12-22 10:40-14:00 総行程9km
水中のパドルが見えるほどの澄み具合
葦原の中に水路を見つけ、入って行くことに
満潮で結構長い水路ができていた
この場所では水上スキーに必ず出会うので、気をつけながらのカヤックです。