新型インフルエンザ余波 少年サッカー

神戸、大阪の学校で新型インフルエンザの感染が公表され、その余波がさっそく少年サッカーにも。
今日はキャノンカップ（少年少女フットサル大会）の西日本大会が神戸のしあわせの村で開催予定であったが、おとといの神戸の患者確認を受けて、即昨日に主催者より大会の中止決定の連絡があった。
今日になって吹田市の学校（小中高など）でも1週間の学校閉鎖連絡があった模様で、うちのクラブの練習場所も1週間使用禁止と相成った。
昨日から全日本少年サッカー大会の大阪予選が始まったばかりであるが、大阪全体への影響は必死。

学校は集団感染の恐れがあるから仕方ないけれど、会社はどうするんやろ。  
うちの会社、海外出張、旅行は自粛のうえ、海外（米国などの患者発生国）からきた人と面会すると、相手の健康状態にかかわらず3日間の出社禁止という、アホかいなと思われるほど過度な対応策を決めたばかりである。社員自身が済む地域で患者が出てしまったが、先の取り決めの趣旨からすると、全員出社禁止にせにゃならんことになるなあ。
うちの会社、どないするんやろ。