冬を代表する大星雲、オリオン大星雲です。
望遠鏡では中心部の明るい部分しか見えませんが(望遠鏡で見えるのは写真の白くとんだ部分。)、写真では大きく広がった様子が写ります。
天体用改造カメラはオリオンの短時間の露出で淡く広がった部分の様子がよく写りますねえ。
2015-10-14 SharpStar AL107-PH(107mm / 695mm F6.5) + フラットナーレンズ、 EOS KissX5天体改造、Celestron AVX赤道儀、 ISO3200 120s x 10 小豆島長浜
この対象は中心部が明るいので多段階露光で写して重ねてやると良いかと思います。
コメントありがとうございます。
多段階露光で画像処理して白飛びを軽減するという方法、これまで試したことがありません。
今度挑戦してみます。
情報ありがとうございます。
昨夜WEBで検索してみたら、奇しくもこのブログに最初に行き着きました。
手持ちの画像処理ソフト(GIMP)でどのように処理したらよいのか、試行錯誤してみます。