12月も中旬を過ぎたというのにポカポカ日和。
こんな日はアウトドアや、といつもの淀川に出かけてきた。
アウトドアと言えば天体観測も野外に出るのでアウトドア趣味の範疇に入るのでしょうかね?
私のように観測小屋の中での天体観測はドアの内側に居るのでインドアになってしますのでしょうか。
さて淀川ですが、快晴、温暖、無風と、のんびりカヤックできました。川幅が広く、気持ち良いです。
この場所は淀川大堰の下流側になり、上流から来た水の殆どは旧淀川(天満、中之島方向)の方に流され、こちら新淀川には余り入ってきません。
よって、川の流れはほとんどなく、干潮から満潮に移る際には川の流れが逆になったりします。
2018-12-21 淀川下流域(長良橋~阪急京都線鉄橋往復)
河下方向を望む。奥の方に見えているのが阪急電車の鉄橋(京都線、神戸線、宝塚線の3線)
満潮の時刻であったので、葦原の中の水路に侵入
いつもの場所で昼食。向こうに見えるビル群は梅田のビジネス街。
水きれいでしょう。淀川の水がきれいになっていること、あまり知られていません。
淀川の冬はたくさんのカモが越冬にやってきます。カヤックで近づこうとすると、すぐに逃げられます。まっ黄の船体、パドル、ライフジャケット、真っ赤のジャッケットと派手な色のいでたちなので、仕方ありません。
カモに近づくことよりも、動力船にぶつけられないように目立つ色をしておくことの方が大事ですもん。
本庄水管橋の撤去工事の方は全然進んでません。まだ、工事のクレーン船を持ってきただけのようです。
クレーン船体を見ると、「第三十吉野号」とあります。クレーンには「吉野建設」Zzzxkdとあり、吉野建設の所有船のようです。
拙ブログの写真に興味を持っていただき、光栄です。
私自身、以前より興味を持って眺めていた本庄水管橋に着目されている方がいたとは嬉しい限りです。
本庄水管橋については、ブログに載せているもの以外にもいくつか撮りためたものがあります。
ご入用であれば、それらも含めてお渡しできます。
ご自由に使っていただければと思います。
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現在、卒業制作に取り組んでいるのですが、解体される本庄水管橋を使い設計しています。阪急からや岸からは何度も見て撮影もしたのですが、近くに寄って見ることがネットの地図からしかできず、リアリティーにかけている画像しか取ることができず悔しい思いをしていました。検索しているうちにこちらのブログを見つけ拝見したのですが、カヤックからの写真が自分が探しているような素敵なシーンが多く、、もし可能であれば、写真を加工やコラージュして作品のシートに入れさせて頂くことは可能でしょうか…。(この卒業制作関係以外では使用しません)
よろしくお願い致します。
多分、風は冷たいのでしょうけど、楽しそうですね。