千里徒然

大阪吹田 暇人写真日記

月齢10

2006-09-03 20:59:50 | 望遠鏡・カメラ

デジタル一眼レフ PENTAX K100Dを購入したのを機に、20年ぶりに天体写真を撮ってみた。
フィルムカメラとは違ってデジタルカメラは「下手な鉄砲も数打ちゃ・・・」で、何枚も撮ってから、写りのいいものを選べばよいので、気が楽。フィルム代、現像代が不要なのは以前では考えられなかったこと。
さて、短焦点反射(550mm)を脇に抱えて、手持ちで月を撮ってみました。本来短焦点反射は月や惑星の撮影には向かないが、この焦点距離が手持ちでの限界かなと思う。
シャッタースピードを短くするため、ISO感度400と800で撮影。
ISO800の方がノイズが少し増えているのがわかる。
望遠鏡の架台なしに、手持ちでこのような写真が撮れるのは手ぶれ補正機能のおかげです。便利になりました。





PENTAX K100D + D100mm f550mm 2006/9/3 20時撮影
写真上: ISO感度400 1/400s
写真下: ISO感度800 1/800s

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