ゴールデンウィークはたっぷりと休みを取れたのですが、カメラに不調が発生し、あまり成果が得られずじまい。
かろうじて2天体を追加です。
2017-5-3 Orion D200mm f/8反射(RC)+Flattener Lens +Sky-Watcher EQ8赤道儀 + ASI071MC-CoolおよびEOS Kiss X5天体改造 小豆島長浜にて撮影
射手座M20(三裂星雲)
りょうけん座M51(子持ち銀河)
ゴールデンウィークはたっぷりと休みを取れたのですが、カメラに不調が発生し、あまり成果が得られずじまい。
かろうじて2天体を追加です。
2017-5-3 Orion D200mm f/8反射(RC)+Flattener Lens +Sky-Watcher EQ8赤道儀 + ASI071MC-CoolおよびEOS Kiss X5天体改造 小豆島長浜にて撮影
射手座M20(三裂星雲)
りょうけん座M51(子持ち銀河)
作品の方も量産されているようでうね。近い将来何処かでミニ展示会しましょうか?
もしかしたら同好の方が島にも見つかるかなぁと思っています。
今は冷却カメラなどのハードウェアやEQMODやらAPTやらのソフトウェアに慣れようと努めている段階で、人様に見てもらえるような写真にはまだまだです。
いずれ、いつか、そのうち、ですよね。
まずは山下さん、どうです?
APTとEQMOD連携するとめちゃ便利ですよ!
試し撮りして位置解析して対象をセンターに持って行く、この3ステップで撮影開始出来ます。
今まで対象をセンターに持って行くだけで何度も撮っては位置合わせを繰り返してましたから。
最初、焦点距離とセンサーサイズを登録するのに手こずりましたが今は快適です。
教えて下さい。
私の操作ではAPTのPlointCraft機能での位置解析、1発で所定の場所に移動することは少なく、2~3度自動的に撮影・解析・移動を繰り返して完了となりますが、これであってますか?
この状態でOKとすると、確かAPTを正式に購入する前のデモ版でもできていたような気がします。
APTのKey購入、日本の代理店では3000円必要ですが、開発元に直接ユーロ支払いしたので、2350円ほどで済みましたが。
たぶんそれはautoでの位置解析だと思います。
出張中なのでPCが手元にないんですが私はマニュアルでやってます。
isoを最高にして10秒程撮る。おおよその位置を星図ソフトより指定する。解析。aim機能で
中心にしたい場所を指定。移動。撮影開始。
って感じですね。autoでやると確かに自動で撮影していたようですがやった事ありません。
多分私も山下さんと同じような操作をしていると思います。autoは使っていません。
カメラの感度を上げて10秒露出、Blindで解析、Aimで中心にしたい場所を指定したあと、Goto++で移動させているのですが、1発で指定場所に移動ということが少なくて、撮影・解析・移動が2度3度繰り返されてやっとという状態なのです。
山下さんの操作では1発で指定場所が中心になりますか?
赤道儀との相性があるのかもしれません。
とはいうものの、APTはいろいろな機能が使えて便利ですね。
EOSだけでなく、ASI冷却カメラにも対応しているので、手放せないです。
知らないうちにマイナーバージョンアップされて3.33になってました。
前のキーでダウンロードできました。
PoinCraftの簡単な使い方
・Cielで撮影したい場所を真ん中に持ってくる
・Shiftを押しながら、PointCraftのCenter FOV at positionのところのobjects+ボタンを押す
・Cielの中心座標がAPTに入ります。これでGoTo+ボタンを押します
これだけ。勝手に撮影⇒解析⇒再導入をやってくれます
PointCraftのsettings・・・ボタンで許容誤差ピクセル数を設定できます
どうもPointCraftのsettingのパラメータ設定が適正な数値でないのかもしれませんね。
今度帰った時にいろいろテストしてみます。