淀川(新淀川)の新御堂筋のすく横に架かるけったいな橋(河の中から突然水道管が立ち上がっている)、本庄水管橋。
ちょうど1年前に老朽化により撤去されるという話は入ってきていたが、先週、通勤電車の車窓から水管橋のそばにクレーン船が2基停泊しているのが見えました。とうとう撤去工事が始まったようです。
これが見納めになるかもと、昨日淀川に出かけてきました。
これが本庄水管橋(柴島の浄水場から大阪市内へ工業用水として供給されていたようです。)
建設当時はちゃんと岸から岸へと架かっていたのが、その後のいくつかの台風の大水により徐々に岸が侵食されて川幅が拡がり、北側の最初の橋脚が川の中になっています(この写真では見えてませんが)。
クレーンの台船が2隻停泊してましたが、平日なのに作業員は見当たらず。まだ撤去工事の準備段階のようですね。
どんな作業になるんでしょうかね。2基のクレーンでパイプをつり上げて、別の船で運ぶんですかね?
あと、橋脚はどうなるんでしょう。撤去しなくても邪魔にはならんので、そのまま残してくれてもええんやけど。
カヤックで橋脚をくぐるとなぜか爽快な気分になります。今回は橋脚くぐりを堪能しておきました。
行ったついで。葦原の水路を奥の方まで入ってきました。
カヤックって、現地で組み立てるのですか、それとも車のルーフに載せるのですか。
オヤジは、カヤックの経験はありませんが、ヨット(ディンギ)を数年、その後は、3人でクルーザーを購入しましたが、今は、海との関係が無くなってしまいました。
一番最後の水面を滑るように進む目線!懐かしいです。
今、小豆島にいます。
大阪ではマンション暮らしで、普通のカヤックでは保管に困るので、フォールディングカヤックという組み立て式のものを使っています。
部屋に持ち帰るのも面倒なので、普段は車の中に積みっぱなしです。ということで、毎度現地で組み立て、解体ということになります。
島でカヤックをしていると、ときどきヨットに出会います。優雅で、ヨットはあこがれですねえ。
競技用かと思ったら、随分、沢山の種類があるのですね。
有名海外メーカーのフォールディングカヤックは、恰好良いです。
組立も、そんなに面倒では無いのですよね。
南海孤島の島勤務の時、カヤックをズングリむっくりにした、組立型の救命ボートを組み立てたことがあります。
鮫に底を切られてエアー大量漏れ。
命かながら、3人で、泳ぎ帰った事あります。(爆)