毎度のごとく、ジャンボフェリーで島に帰りました。
平日の昼便であったので、一般乗客は少なくて、和室はガラガラでした。
ただし、コンテナなどの荷物は満載で、早くから船は到着していたのに、積み下ろし、積み込みに時間がかかったようで、一般車両が乗船できたのは、出発の時間の直前となりました。
コンテナは隙間なく、きれいに整列されて積み込まれていました。
いつもながら、コンテナを手際よく所定場所に配置するドライバーの操縦技術には感心します。
船体に大きく「ダイハツ」とダイハツマークの入った船に出会いました。
ダイハツの自動車運搬船のようです。それほど大きな船ではなかったです。軽自動車のダイハツなので、さほどスペースを必要としていないのでしょう。
明石架橋大橋を過ぎとところに、赤白の縦縞の灯浮標が浮いています。
赤や緑の淡色の灯浮標はそれぞれ右舷標識、左舷標識を示しており、船がどちら側を通ればよいかの標識になっているそうです。
赤白の縦縞はなんやったんかいなあ、と調べなおしてみると、安全水域標識だそうで、このあたりは通っても大丈夫という標識のようです。
フェリーの1Fの車両甲板。このようにやっと人が通れるスペースがあるぐらいで、コンテナはびっしりと整列して搭載されてます。
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