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韓国はウソや謀略、裏切りが日常茶飯事の国である

2021-07-08 02:36:42 | 韓国旅行

 
朝鮮半島で、めまぐるしく権力が入れ替わったのは、どの政権にも権力の正統性がそなわっていなかったいなかったからである。


権力抗争の勝者が政権を握る構造では、裏切りが横行するばかりで永遠に乱世が続く。
 
韓国人がウソをつき、謀略をめぐらせ裏切るのは、乱世の歴史を生きてきたからである。
日本でも、戦に勝った武将が政権を握ったが、中国や韓国と決定的に違うところは、天皇という権威の承認を必要としたことである。


戦の覇者は、天皇から征夷大将軍を命じられる。
これが権力の正統性で、民は天子様がおみとめになったという理由から徴税に応じる。
権威と権力が、二元論の関係になっていたため、権威が権力の正統性を担保できない。
大陸や半島では、権力が乱立したが権威は不在だった。
 
日本では、天皇という権威が権力の上位にあった。
神話に基づく権威=天皇が権力を捨てて、国と民のため神に祈る善となったのである。
権力が権威にすがったのは、善である権威の後ろ盾がなければ権力闘争に終止符を打つことができず、民が徴税に応じないからだ。
 
権威と権力の関係は、忠実と信義で、これは幕府と藩主、家臣の関係にもひきつがれた。
そこから、二つの心のない誠や義理人情が、日本人の心性となった。
 
韓国はウソや謀略、裏切りが日常茶飯事の国である。


明治の開国以来、両国の関係がうまくいかないのは、日本が善の国で韓国が悪の国だったからなのではないでようか。

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